80.嬉しい事に ページ30
どうやら私達は記念品を貰えるみたいだ。
「妖精の尻尾の皆様・・・どうぞこちらへ」
見るからに大きな建物があった。
これは__________。
「妖精の尻尾は我が街の誉れであります。よってギルドを修繕して贈呈したいと思います。」
「ギルドが・・・。もう二度とこんなギルドを見ないと思ってたのに・・・。こんなに・・・立派なギルドをまた見れるなんて・・・。」
「(人1)・・・。」
「(人1)それは悲しみの涙か?」
「ううん。これは喜びの涙だよ。ナツ兄!!」
「だよな!!」
私はこの街が大好き__________。
「中に入ろうぜ!!」
「そうだな。」
「はしゃぎすぎてギルド壊すんじゃねーぞクソ炎」
「んだとコラ!!」
「行きましょ。(人1)」
「今行く!!」
「お、お風呂・・・?」
「こんなのまで作っていたとわね。
入る?」
「また今度入ろうかな。」
「(人1)!!お前指名の依頼じゃ!!」
「うえぇ!?わ、私・・・!?」
「あぁ。お前への依頼じゃ。」
「えぇぇぇ。」
「ほれ。」
カサッ。
「"仕事を手伝ってくれ byスティング"・・・ってスティングかい!!えっ?えっ?何してるのスティング仕事って何!?・・・マスターキャンセルで。」
「まぁとりあえず行ってこい。」
よし、今度からアイツの名はスフィンクスだ。
「マスター、ルーシィ姉。逝ってきます。」
「うん。(人1)?依頼に行くことはいいことだけどまず漢字直そうか。漢字。」
とりあえず私は重たい足を引きずって剣咬の虎まで足を運んだ。
「おっ来た来た。」
「何?スティングアンタ一体何の仕事してんの?仕事は自分でこなそうよ。」
「わりぃわりぃ。オレマスターになったんだ。」
「ふぁ!?」
「だからその仕事手伝って!!!」
「それなら尚更自分でしなよ!!」
「お願いだって!!」
「別に此処まで来てやらないなんて事はないけどさ!!」
「えっ・・・?(人1)マジ天使!!神!!」
「いいから早く仕事よこしてよ!!」
「んじゃあ(人1)の仕事は________________。」
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茶碗蒸し(プロフ) - コメントありがとうございます!実は私自身も夏祭りは結構気に入っています。語り場はどんな感じなのか気になるので見てみようと思います! (2016年8月25日 13時) (レス) id: 2b1984254b (このIDを非表示/違反報告)
AKUTO - 見ました!個人的には夏祭りが好きです!あとストーリーもいいですね! 今自分ホムペで、一緒に語ってくれる人探してます。良ければ、「フェアリーテイルについて語ろう(語り場)」で出してますよろしくお願いします! (2016年8月25日 4時) (レス) id: f3e58df52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茶碗蒸し | 作成日時:2016年8月6日 3時