[東リベ] 東卍の裏ボス３ (ページ9)

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ウワサページ9

半間
「ハッ、ウワサはほんとなんだな～」

双子
「『ウワサ？』」

半間
「マジで兄弟仲良いんだ」

万次郎
「それがなんだ？」

A
『テメェには関係ねぇよ
兄貴のこと汚ぇ目で見んな！！
殺してやる』

半間
「ハハッ、その数でなにができる？！
ここにいんのは愛美愛主総勢１００人！
東卍５人相手だ
前みたいにヒヨんじゃねえぞテメェら！！」

モブ
「うっす！！！」

半間
「オレは長内みてぇに甘くねぇからよお！！
逃げたら追い込みかけて
歯全部なくなるまでボコるかんな？！」

モブ
「、、、っ、うっす！！！」

半間
「全員まとめて鏖だあ！！」

ブォンブォンブォン！！！

バリバリバリバリ！！！

駆け付けてきたのは何十人もの東卍メンバー

武藤
「内輪揉めは気乗りしなかったけどよぉ
ぺー！テメェはまず殺す！」

ナホヤ
「愛美愛主相手なら
思いっきり暴れられんじゃねぇかよ！
どいつから死にてぇ？」

場地
「結果、今日が決戦になっただけの話
東京卍會勢揃いだ」

龍宮寺
「祭りの日に大乱闘、、、
血が踊るじゃねぇかよ」

A
『オマエらいけるよなぁ！！』

モブ
「おぉぉぉ！！」

A
『オマエら、信じてるよ』

Aが信じてると放ったその一言
仲間を鼓舞するだけじゃなく
仲間を信頼しているからこその言葉

それだけで東卍メンバーや幹部は
途端にやる気に満ちていく

龍宮寺
「相変わらずカッケェな」

A
『オレだからだろ』

万次郎
「ハハッ！いくぞおらぁぁ！！！」

半間
「やっちまえー！！！！」

凄まじい抗争が始まった

やはり思った通り
半間は一目散に兄貴の元へ行った

殴りながらぺーやんを探す

ドカッ！！

ドカッ！！

居た！！