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嵌められた ページ6
その頃
双子は未だに来ないぺーやんを
喫茶店で待ち続けていた
A
『遅ぇな〜ぺーやん』
万次郎
「本当にここって言ってたのか?」
A
『うん、言ってた
兄貴、オレのこと信用してない?』
万次郎
「してるよ」
A
『あのさぁ、もしかして、、、
もしかしてだけどオレら嵌められたとか?』
万次郎
「は?」
A
『だってさー来ねぇとか普通ありえなくね?
だってオレら東卍の総長だろ?
それに兄貴待たすとかマジありえねーし』
万次郎
「、、、、、、出るぞ」
A
『え?』
万次郎
「Aの言う通り、嵌められてるのかもしれねー
だとしたらココじゃない」
A
『駐車場とかは?
抗争すんなら広いとこの方がいいだろ』
万次郎
「戻ろう!!
なんか嫌な予感がする」
A
『分かった』
もしかして本当に嵌められてるのか?
だとしたら誰に、、、
誰にやられた?
急いでバブに乗り込み
すごい勢いで元居た場所に戻る
兄貴の言う通り
さっきっからオレも嫌な予感がして堪らなかった
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作者名:帝 | 作成日時:2021年12月15日 21時