[呪術廻戦][男主]一級呪術師は口が悪い

イケメン野郎 ページ25

あの後
野薔薇と悠仁は呪いを祓った



















五条
「お疲れサマンサー
子供は送り届けたよ
今度こそ飯行こうか」

虎杖
「ビフテキ！！」

釘崎
「シースー！！」

如月
『ビフテキ？シースー？
なんだ、そりゃぁ』

伏黒
「ビーフステーキと寿司のことだ」

如月
『そんなんが食いてぇの？
変わってんなぁ〜
俺はポップコーンの方がいいけど』

釘崎
「このっボンボンめが！！」

如月
『ボンボン？』

五条
「僕より凄い如月家でしょ」

如月
『如月の名前がどーだか知ったこっちゃねー
俺は俺だ！！』

虎杖
「カッケー！！」

五条
「さすがAだねww」



















ビフテキとやらを
食いに行くことになった俺らは店に向かう



















釘崎
「夜は冷えるわね〜寒っ！！」

如月
『これ、着ろよ』

釘崎
「いいの？
アンタは寒くないの？
下、Ｙシャツじゃない！」

如月
『俺は別になんともねぇよ
女は体冷やしちゃマズイんだろ』

釘崎
「っ！！
アンタ、眼帯外してみてくれない？」

如月
『なんで？』

釘崎
「顔が見たいからに決まってんでしょ
ほら、早く！」

五条
「眼帯は取っちゃダメだよ〜
それ取ると呪霊が寄ってくるから」

如月
『このメンツなら特級が来ても大丈夫だろーが』

五条
「確かにww」

如月
『一瞬だけだかんな
ちゃんと見ろよ』



















一瞬、眼帯を外す



















如月
『もう終わり！
これ以上やるとそこの教師に怒られっからな』

釘崎、虎杖
「「、、、、、、」」

如月
『無反応かよっ！！』

釘崎
「アンタ、、、
腹立つぐらいイケメンなのね」

如月
『はぁぁ？』



















頷く伏黒と五条



















虎杖
「しかも左右の目の色が違うのもカッケー！！」

如月
『目ぇ腐ってんじゃねーの』

虎杖
「相変わらず口だけは悪ぃなww
そこ、治せばモテんじゃねーの？」



















激しく頷く伏黒と五条

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