ここに ページ10
二宮side
二宮
そうそう
あんま見ないであげてAちゃん
相葉
ん？
見てないよ
最初、ちょっと見ちゃったけどww
二宮
あの子、多分俺らのこと怖がってる
相葉
なんで？
なんかしたの？
二宮
いや、、、
首すじに噛み跡見つけて
なにを思ったのか触ろうとしたら
すごい勢いで驚かれた
相葉
あ〜
俺でも多分、触っちゃうわww
ってか噛み跡？
噛み付かれたの？
二宮
多分ね
歯型がついてたから
身体中もキスマークだらけ
相葉
やばっ、、、
そんなん聞いたらますます見れない
見ちゃったんだww
二宮
見ようとして見たんじゃないよ
そこ、勘違いしないで
たまたまだから
たまたま見えたの
相葉
そんな必死にならなくてもww
それより早く解こう
寝室に入り
Aちゃんの元へ二人で行く
相葉
お待たせ〜
探すの時間かかっちゃった
今、切るからね
手首のロープを
相葉さんが慎重に切り
やっとロープから解放した
あの、、、
ありがとうございます
助かりました
これだとトイレも行けなかったので
相葉
そーだよね
繋がれたままだと行けないもんね
二宮
Aちゃん、着替えて
はい？
二宮
服
俺ら廊下に居るから
終わったら教えて
分かりました
あの、終わりました
二宮
入るよ
相葉
適当に荷物持って
えっ、、、
何処か行くんですか？
相葉
あのね、このままここに居たらダメだよ
リーダーね、多分まだ怒ってる
いつもより口数少ないし
イライラしてるのわかるんだよね
！？
そーなんですか、、、
ならなおさらここに居ないと
二人
！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 434人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：帝
| 作成日時：2020年8月19日 8時
