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友達
「やっぱり〜
先輩は知らないと思った
そーいうの疎そうだもんw」
『うん、ごめん』
友達
「私の職場の同じ看護婦がね
一緒に行ってくれるって約束してたのイベント
でも行けなくなっちゃって....
先輩！よかったら一緒に行きましょーよ！」
『え』
友達
「わかんなくても絶っ対楽しいと思うの！！
ね？だからおねが〜い！！一緒に行こ！！」
何度も何度もお願いされ
友達として断るのは悪いと思い
その誘いを受けた
このことを伝えようとしたけど
葛葉は毎日忙しそうにしていた為
言う機会がなく当日になってしまった
約束の12月24日当日朝6時過ぎ
ｶﾞｼｯ
葛葉
「なにぃ？起きるの早くね？
なんか用事あったっけ？」
『友達と待ち合わせ』
葛葉
「友達ぃ？男とかじゃねーよな？」
『違うよ、大学時代の女の子』
葛葉
「ならいーけど....」
『葛葉はもうちょっと寝てていーよ
朝ごはんだけ作って冷蔵庫入れとく』
葛葉
「んぅ〜俺も起きるわ、散歩行きてぇし」
『眠くない？大丈夫？
大切な日って言ってたから』
葛葉
「散歩終わったらまた寝るから平気」
それからふたりで朝ごはんを食べ
支度をして家を出た
葛葉
「歩いてくの？」
『そう、久しぶりに電車乗るの、迷いそう....』
葛葉
「何処まで？」
『えっとたしか.....』
その時頭によぎった
友達からイベントのことを聞いて
知るのは大事だろうと
ネットを使い調べてみた
その時に見覚えのある顔
事務所に入っているとは聞いたけど
まさかのそのイベントに
出演するとは知らなかった
行くと言ったら葛葉は止めるかもしれない
誤魔化す為にお台場に行くと言った
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?(プロフ) - もし可能なら【スト鯖GTA】のお話を書いて頂けないでしょうか？無理なら構いません。楠木 帝さんの作品を毎日読んでいい作品ばっかりでどれが1位か決められないぐらいいい作品を書いてくれてありがと 今後ともいい作品を書いて下さい応援しています。🥰 (3月27日 17時) (
レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
楠木 帝(プロフ) - Aliceさんへ....こちらこそリクエストありがとうございます (3月24日 19時) (レス) id: cf0d72afbe (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございました😭最高でした💕 (3月24日 17時) (レス) @page28 id: 3710f78061 (このIDを非表示/違反報告)
楠木 帝(プロフ) - えむたさんへ.....ありがとうございます (3月24日 14時) (レス) id: cf0d72afbe (このIDを非表示/違反報告)
えむた(プロフ) - たまらないです！！ (3月24日 8時) (レス) @page21 id: 2c8060619c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楠木 帝
| 作成日時：2024年3月23日 20時
