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女看護師
「微熱、ですね
今日は比較的落ち着いてるので
早めに帰られたらいかがです？」
『でももしなにかあったら....』
女看護師
「大丈夫ですよ
それに先生が倒れた方がみんな心配しちゃいます
そんな顔色悪いと
どっちが患者かわかんないですよw」
『なら甘えさせてもらおうかな』
女看護師
「そーしてください
手、貸しましょうか？ふらついてます」
『ならお願い、ありがとね
なにか今度奢らせて』
女看護師
「なら今度、お昼食べに行きましょうよ！
あそこのランチめっちゃ美味しそうなんです
先生、イタリアンとか好きです？」
『うん、好き』
女看護師
「ならあそこで決定ですね！」
彼女の手を借り休憩室までの道を歩く
男医師
「あれ？香坂、お前どーしたの？」
女看護師
「○○先生、香坂先生ちょっと体調悪くて」
男医師
「あーまじ？大丈夫なん？」
『大丈夫です
ご迷惑かけますが、後のことよろしくお願いします』
男医師
「俺はいーけど....」
女看護師
「すいません、失礼します
香坂先生、行きますよ」
休憩室に入ると
やらなくていいと言ったのに
彼女は着替えまで手伝ってくれた
女看護師
「あの先生、気をつけてくださいね
絶対、香坂先生のこと好きですよあれ」
『そう？そーは見えないけど』
女看護師
「私たち看護師にも優しいんですよ
でもそれってなんか怪しくないですか〜？
みんなに声掛けて心配するフリして
カッコつけてるんですよ
先生はあーいうのに騙されないでくださいね」
『うん、気をつけるね』
女看護師
「病院前にタクシー呼んでおきました
それ乗ってくださいね」
『そこまでしてもらわなくてもいいのに』
女看護師
「先生が心配なんです！
先生、いつも無茶するからこっちがヒヤヒヤしちゃいます」
『ありがとう
心配かけてごめんね』
女看護師
「これに懲りて、ちゃんとしんどかったら休んでください
いいですね？
こんなフラフラするまで我慢はよくないですから」
『うん、分かった』
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?(プロフ) - もし可能なら【スト鯖GTA】のお話を書いて頂けないでしょうか？無理なら構いません。楠木 帝さんの作品を毎日読んでいい作品ばっかりでどれが1位か決められないぐらいいい作品を書いてくれてありがと 今後ともいい作品を書いて下さい応援しています。🥰 (3月27日 17時) (
レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
楠木 帝(プロフ) - Aliceさんへ....こちらこそリクエストありがとうございます (3月24日 19時) (レス) id: cf0d72afbe (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございました😭最高でした💕 (3月24日 17時) (レス) @page28 id: 3710f78061 (このIDを非表示/違反報告)
楠木 帝(プロフ) - えむたさんへ.....ありがとうございます (3月24日 14時) (レス) id: cf0d72afbe (このIDを非表示/違反報告)
えむた(プロフ) - たまらないです！！ (3月24日 8時) (レス) @page21 id: 2c8060619c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楠木 帝
| 作成日時：2024年3月23日 20時
