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「ねえ …熱いよ 離して」
力は強くなるし
殺されるんじゃないか。って思うほど抱きしめるし
「ねーえー！離せー！」
ジタバタしても離れない隆平くんの腕。
「離せ離せ離せ！」
…あれ？なにも言わない？？
「…隆平くーん？」
簡単に隆平くんの方に顔を向けたのがバカだった。
一瞬触れ合って 奪われた唇。
丸「…イタズラ完了、お菓子買いに行く？」
「隆平くんお菓子食べたいだけじゃん」
丸「まあそれもあるけど！」
「絶対そうじゃん」
丸「チューしたかっただけ！！」
「めっちゃ気持ち悪！」
丸「俺は好き〜」
わたしの大好きな笑顔で好きとか言うから
わたしも素直にならなきゃ、って
「…ああ！もう！好きだよバカ！大好きだわ！」
丸「もっかいチューする？」
「しないわ大馬鹿野郎」
fin.
ＳとＭが見え隠れする丸山氏。
寛容な人だね丸ちゃん…ツンデレだね彼女ちゃん…
いいバランスかと。
この後もっかいチューしたのは確実ですね(笑)
緑色くんとHalloween→←橙色くんとHalloween
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作者名：ゆう | 作成日時：2016年10月31日 16時
