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story16 ページ17

次の日の朝。
こっそり焦凍の腕から抜け出した......



腕枕痛かったよね......ごめんなさい



ジャージに着替え家を出る。



『あ......かっちゃん』


爆「かっちゃんじゃねぇ......勝己だ。」


『勝己おはよう』



爆「......はよ」


二人で前と......いや、中学生から同じの道を走る。


すると横を走っていた勝己が止まる





爆「......半分野郎じゃなきゃダメなのか」



その言葉に私は足を止める



爆「付き合ってんだろ。」




『付き合ってないよ』



爆「じゃあよ......」





すると私を暖かいく甘い匂いのものが包み込む。



爆「こういうことしたっていいよな?」




すると後ろから足音がする




轟「爆豪......何やってんだ」





すると勝己は私を離す




爆「何ってお前に関係あんのか?こいつは、お前と付き合ってねぇって言ったんだ。

お前のじゃないだろ?」





『......ごめん......ちょっと一人にさせて......』



私はそのまま一人どこかに向かって走った。
辺りはまだ暗い。
間違ってアラームをかけたあの時。
15分早かっただけである。



だから、毎日勝己と時間がかぶる。
焦凍ともだ。




いつも、朝に行っている崖に向かう。







「久しぶりだな」





『死柄木......なんでここに』









「お前を連れ去るためだ」

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設定タグ:無個性、半冷半熱 , 轟焦凍爆豪勝己 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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みき(プロフ) - ありがとうございます!更新速度が遅かったり......日によって駄作だったりするかもしれませんが......暖かい目で見ていただけると嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2018年8月20日 17時) (レス) id: 36e1edc774 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美妃(プロフ) - ファンになりました。早く続きが読みたいです。これからも更新楽しみにしてます。頑張って下さい。応援します。 (2018年8月20日 16時) (レス) id: 07de0b9a74 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こっぷの水滴 x他1人 | 作成日時:2018年8月16日 17時

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