EBiDAN the……

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絢菜「誰から？」



ひよ「もしかして、DISH//とか！？」



優海「んなわけないじゃん！」



ひよ「ですよねー(￣∀￣)」



ふみか「でも、そーだったらすげーよ」



絢菜「まじ！それな！」



「いやいや、話進めんなし。

マネージャーだし。」



ふみか「なーんだ。つまんないのー」



優海「なんだって？」



「あ、今日６時半に事務所きてくれって。」



ひよ「さっそく、呼び出しですか。」



「なんかしたっけ…」



優海「いや、それじゃないだろw」



「ならいいんだけど。w」



ふみか「しっかし、よくここまで良くなったよねーA。」



絢菜「ほんと。ほんとw」



「えっ？」



ふみか「ほら！小４のとき！」



「あぁー！」



そう。私は、小学４年生の時から悪くなった。




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３年生までずっと一緒にいた子がいた。



名前は、刑部麻耶。



私の双子の妹だ。



麻耶は、小学４年に入る時に海外に行った。



モデルのスカウトでパリに。



姉妹として、とても嬉しかった。



でも、寂しかった。



パリに行ったら、いつ帰ってくるか分からない。



そう言われたから。



それでも、麻耶はパリに行った。



何度か、その時の光景が夢に出てくる。この間みたいに。



麻耶が行ったあと、私はひとりでいるようになった。



そこに現れたのが、ふみか。



その時、ふみかとは同じクラスだった。



私のクラスには、悪いやつが沢山いてふみかは、その１人だった。



ある時、"Aちゃん。遊ぼ。"



って言ってきてそこから始まった。



ふみかと仲良くなって親友とも呼べるようになった。



それと同時に、学年の悪い奴らとも絡むようになってきた。



４年の時は、学校、教室から逃げ出してみんなと遊んでたり



授業中、教室のロッカーの上に座ってボイコットもした。



５年のときは幸い、悪いヤツらとは同じクラスにならなくてその１年は大丈夫だった。

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