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"今は俺と一緒にいればいいよ"
樹「あってたまるかよ！！！！んなもんっ…！！」
慎「うわっ！！びっくりしたあ」
優「え、なに喧嘩？2人とも」
樹「………あ？ちげえよ。」
優「人に当たんなよ」
タイミングよく、慎太郎と�眞呂�戻ってきた。
慎「あ、今日のメイクさんあの人だったよ
なんだっけ、"マユさん？"ビジュ良かったからこの間のでプロデューサーさんが気に入ったから暫く俺たちのメイク担当するっぽい！」
大「へえ、だって樹。」
樹「……はっ、あっそ、俺時間あるからトイレ」
優「お前、あんま樹いじめんなよ。ココ最近あいつ顔疲れてるじゃん」
大「欲しいもの被っちゃってさ」
慎「クソガキ？」
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大「…………樹って実は独占欲強い？」
樹「え？」
メイクやら飯やら行った他のメンバー。
俺ときょもだけの楽屋になった時、突然そんなことをきいた。
樹「と、いいますと」
大「いや？だとしたらだいぶ相手悪いなって」
樹「なに好きな子でも出来た？俺のファン？笑」
大「近いかも。最近見つけた子が想像以上に樹を大切にしてて困ってる」
樹「ははっ、そうなんだ。」
大「知ってる？自己肯定感低い人間ほど、プライドは超高いの。すっごく萌えるよね。」
樹「へえ、そうなんだ。
ちなみにだけどきょもいいこと教えるね。
嫌いだってよ。好きか嫌いか2択しか持たない彼奴の嫌いは
これ以上関わんなって意味。特別を作らない彼奴の特別は俺だけでいいんだよ」
大「………知ってたんだ。マユちゃん。」
樹「欲しいの？」
大「欲しいものはわりと手に入ってきた生活送ってたから」
樹「くそ坊ちゃんかよ」
大「でもまあ、分かってるでしょ。人間そんな上手くいく人生じゃないし、同情だけじゃやってけないよ愛なんてそんなんじゃ続かない」
樹「愛？」
いやいやいやいや
樹「あってたまるかよ！！！！んなもんっ…！！」
慎「うわっ！！びっくりしたあ」
優「え、なに喧嘩？2人とも」
樹「………あ？ちげえよ。」
優「人に当たんなよ」
タイミングよく、慎太郎と�眞呂�戻ってきた。
慎「あ、今日のメイクさんあの人だったよ
なんだっけ、"マユさん？"ビジュ良かったからこの間のでプロデューサーさんが気に入ったから暫く俺たちのメイク担当するっぽい！」
大「へえ、だって樹。」
樹「……はっ、あっそ、俺時間あるからトイレ」
優「お前、あんま樹いじめんなよ。ココ最近あいつ顔疲れてるじゃん」
大「欲しいもの被っちゃってさ」
慎「クソガキ？」
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作者名：嶺 | 作成日時：2024年2月22日 6時
