修学旅行 一日目後編 ページ10
部屋ペアは…仲いい子みんな一緒！
コウ「…思ったのだが、着替えとかどうするんだ？」
ユウ「……確かに、一部屋しかないから…」
『あっ…男子！あっち向いててよ！』
葵「男子一回死ね」
ユキ「ええと…う、うん」
ユウ「ぼ、ぼくらは後ろ向くよ！」ｶｱｱｱｱ
ユウトくんは顔を赤くして他の男子を連れて部屋を一度出た
葵「キャビンだからなぁ…ん？ここ…なんか違和感…」
『え？…わっ！開く！』
そういえばキャビン縦長なのに正方形だ
人数の半分の部屋があった
友奈「スゴーイ！男子ー！来てー！」
コウ「なんだ？」
ユキ「何？着替え終わった？」
『それもあるけど、見てみて！ここ！』
リン「スゴーイ！僕ここ！」
コウ「俺はここ…だが、4部屋しかないな」
リン「ホントだ…くじで決めよ！ペア」
全「せーの！！！」
リン「色言うよー！」
全「せーの！！！」
リン「黄色！」
コウ「青」
友奈「青」
ユキ「赤」
葵「赤」
『緑』
ユウ「緑」
コウ「ふむ、つまり、リンタロウが一人、俺と友奈、葵とユキナリ、ユウトとAだなぁ」
『それじゃ、各自部屋に行こ』
A＆ユウト
ユウト「………っと！僕も着替えるから、あっち向いてて、ジャージ暑い」
『わかったよ〜』
と、私は布団(なんか敷いてあった)で、一度目を閉じる
ユウ「……ｸｽｯいいよ」
一瞬ｸｽｯと聞こえた、目を開けると、
ユウト君は私を押し倒す体制になってた
ユウト君の表情は、悪戯な笑みだった
『えっと………何？』
困惑しつつ聞くと
ユウ「僕だって男子なんだけど…無防備すぎない？」
と、じっとこっちを見てる、
『ぇ、と…その…』
私は赤面してしまってるだろう、あたふたしながら言うとさ
ユウ「仕方ないよね…？」
ユウト君は私の身体に手を伸ばす、
『……………やめっ！』
ギリギリのところで止めた
ユウ「なんて、やるはずないよ、やるとしても…今は、声が聞こえるから」
と、耳元で囁くと、舌なめずりしていた、それにキュンってきたぞい
『ハイハイ、とりあえず夜だし、寝よ』
ユウ「ヤダ、遊びたい」
『てめぇは子供か』
ユウ「一応ギリ子供ですけどぉ？」
『黙れやゴラァ』
リー「うるさいぞ！」
ユウ・A「リーグル先生申し訳ございません」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、てことで囚われの館、リーグルさん
追加！次もお楽しみに
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ノアネコ(プロフ) - 葵は「恥」というものを知らんのかね (2020年4月15日 9時) (
レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 通りすがりの腐女子さん» 返信遅くてすみません、コメントありがとうございます！ただただ悪のPさん好きだからです！ (2020年4月1日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの腐女子 - 悪ノ召使だと!?!?!?ノアネコさんセンス良過ぎない!?好きぃぃぃぃ！← (2020年4月1日 19時) (レス) id: f05cc1e746 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - まって、葵ただのイケメンになった (2020年3月31日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - 待って。ノアネコチャンネルやってたの。確認してくる((( (2020年3月26日 18時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノアネコ | 作成日時：2020年3月26日 12時
