ハプニング ページ3
先生が入ってきた
私達は小声になって
『ね、ねぇ…体制どうにかならないの？』
そう、今ユウト君が私に壁ドン状態なのだ…身長差はほぼない
ユウ「こうするしかない…あと、喋らないで…てか、喋れないようにするよ？」
私はえっ？って思ったけど、すぐにその意味がわかった
『え？何…』
ユウ「黙っててよ」ﾁｭ
ユウトは私にキスをして黙らせていた
『ひぁ！？んぐぐ…』
ユウトは、大胆だなぁ…って、少し思っていた
一分後、先生が出て行った
ユウ「ふはっ……やっと出ていった……？A、顔赤いよ？」
『…………………な、なんで…キスなんてしたの…こんなん恥ずかしいに決まってる…』
と、私が言うと含み笑いで
ユウ「へぇ〜？ならたまに悪戯とか仕掛けようか…♪」
………ということがあったのだ
友奈「あっ！Aのマンションだよ！」
葵「そうね、」
『ふふ、またねー！』
私は独り暮らし…部屋の鍵を閉めると
『……………////』
顔に熱を感じる…猫のぬいぐるみを抱えて
『…あんなの恥ずかしいに決まってる…！なんでキス…！』
と、一人で呟きまくってた…更に今日泊まっていい？って言われたし…
オッケーしちゃったじゃん！もおおお！！ﾟ･:*†┏┛A┗┓†*:･ﾟ
6時頃、ピンポンとチャイムがなる、ユウト君だろう
『はーい』
ユウ「訳あって遅れた…A」
ユウト君は家に入り、私に近づく
『な、なに…？』
って私は近づくユウト君から離れようと、後退りする
ユウ「まだ気にしてる？あの事…」
と、言われた、あの子と、とは多分勉強してたときだろう
ユウ「ごめん…思考が追いつかなくて、つい」
『大丈夫、気にしてないよ』
と、私が微笑むと…ユウトはそっぽを向いて
ユウ「それ…………い………きに……なる」
って聞こえた、小声であまり聞こえなかったけど
『えっ？今…なんて？それ…気になる？って聞こえた…』
ユウ「……言ってない！なんでもない…！」
あたふたしながら答えるユウト、可愛い
ここから先はめんどいから割愛、登校してる時
友奈「部活何部にするー？」
葵「え？家庭科部」
友奈「私はバドミントン…！Aは？」
『私は…部活しない、バイトもあるし…』
友奈「そっか、お土産話たくさんするからね！」
ユキ「おーい！葵さん！そろそろ部活の打ち合わせするよ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数の関係で次
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノアネコ(プロフ) - 葵は「恥」というものを知らんのかね (2020年4月15日 9時) (
レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 通りすがりの腐女子さん» 返信遅くてすみません、コメントありがとうございます！ただただ悪のPさん好きだからです！ (2020年4月1日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの腐女子 - 悪ノ召使だと!?!?!?ノアネコさんセンス良過ぎない!?好きぃぃぃぃ！← (2020年4月1日 19時) (レス) id: f05cc1e746 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - まって、葵ただのイケメンになった (2020年3月31日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - 待って。ノアネコチャンネルやってたの。確認してくる((( (2020年3月26日 18時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ノアネコ | 作成日時：2020年3月26日 12時
