夜のお話、中編 ページ11
ユキナリ目線
ユキ「ちょっと…隣の部屋だからわかるんだけど…」
何やらかしたんだろ
葵「リーグル先生に思いっきり怒られてるww」
しかも凄く五月蝿い
ユキ「耳塞いでも聞こえてくるw」
耳を塞いで見たら普通に聞こえて笑った
葵「ほんとほんと」
俺はリュックから飴の袋を取り出した
ユキ「こっそり飴持ってきたんだけど…食べる？」
そしたら葵は笑顔で
葵「いただきます」
数分後
レモン味を食べようと、袋を漁ると
ユキ「あれ！？レモン味…ない」
レモン味が無かった、一個も食べてないのに…
葵「ごめんなさい…食べちゃった」
早い…飴好きなのかな？
ユキ「早い」
足音が聞こえたので、袋を隠す
リー「お前ら大丈夫か？」
危ないっwリーグル先生が入ってきた
ユキ「大丈夫です、リーグルセンセ」
とりあえず誤魔化すか
葵「大丈夫ですよ」
葵もしっかり言い訳してくれてる(？)
リー「そうか」
リーグル先生…案外単純
リーグル先生は別の部屋に行った
ユキ「行った？」
コソコソと葵に行ったか確認する
葵「むぐむぐ…うん、行ったネ」
まだ葵が何か食べてる
ユキ「まだ食べてるのw？」
くすっと笑ってしまった
葵「リーグル先生方行った後に食べたし()レモン味美味し……」
レモン味隠してたんだ…というか早い
ユキ「レモン食べたかったなぁ…」←ずっとサイダー味食べてた
サイダーしか食べてなかった…
葵「仕方ないなぁ…」
そしたら、葵は近付いてきた
ユキ「？…んっ！？」
葵は俺に口移しで飴をくれた
ユキ「ん！？」
まって俺顔熱いよ？赤面してるよね？
葵「レモン味、欲しかったんじゃないの？美味しいよね」
と、ニヤニヤしながら聞いてきた
いや、美味しいけど、何か甘い
だから好きになっちゃうんだよ…
葵「他に飴ないかな〜…サイダー食べよ」
と、葵は何事も無かったかのように
飴袋を漁る、
サイダー味を見つけると、葵は口に放り込む
葵「美味しいね」
数分後
ユキ「そろそろ寝ない？」
もう深夜だったから、そろそろ寝たい
葵「ん、寝r…」
葵が寝ると言い掛けた時、
すでに葵は寝ていた
葵、近いです
葵「すぅ…すぅ…」
寝顔可愛い…
ユキ「俺も寝ようかな」
と、思ったが寝れない
ゆっくり目を閉じて、
そのまま寝た、
飴袋はリュックです
…………………………………………
はい、次はコウ＆友奈なのでお楽しみに
夜のお話、後編…コウくんだけに！）コウ「死ね」→←修学旅行 一日目後編
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ノアネコ(プロフ) - 葵は「恥」というものを知らんのかね (2020年4月15日 9時) (
レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 通りすがりの腐女子さん» 返信遅くてすみません、コメントありがとうございます！ただただ悪のPさん好きだからです！ (2020年4月1日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの腐女子 - 悪ノ召使だと!?!?!?ノアネコさんセンス良過ぎない!?好きぃぃぃぃ！← (2020年4月1日 19時) (レス) id: f05cc1e746 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - まって、葵ただのイケメンになった (2020年3月31日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - 待って。ノアネコチャンネルやってたの。確認してくる((( (2020年3月26日 18時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノアネコ | 作成日時：2020年3月26日 12時
