好きになった人 ページ2
私は今日、この狼大学に通う
『おはよう…ございます』
と、私が挨拶して、教室に入る、隣の席の人を見て、私はキュンっとなった
ユウ「…何見てるの」
ドライでドS系のユウト君…って人、
『な、なんでもないです！』
と、慌てていって、ユウトはふーんと言う感じの表情になって、そっぽを向いた
友奈「あれ？あ〜ねこ！見て！Aも一緒だよ！」
葵「やっほー！A！」
『…あ、二人とも、友奈、あそこ、コウ君いるよ？』
友奈「やめてよー恥ずかしい…！でも告白チャンスがあるってことだ…！」
葵「友奈燃えてるね〜…ユキナリ私の隣の席」
『( ´ﾟ艸ﾟ)∵ﾌﾞｯww』
友奈「そういうAは好きな人いる？」
と、聞かれた…私はユウトを気づかれないように指差した
葵「瑠璃川君か、たしかに好きそう」
友奈「ファイトー」
『きこえてたらどうすんの…！まぁ！二人もファイトっ！』
二人に手を降って、私は本を読む…
ユウ「ねぇ」
『ゆあっ？なんですか？』
ユウ「……よろしく」
目を逸らして小さく呟いている、かわゆい……！
『こちらこそ、よろしくね、瑠璃川さん』
と、言うとユウトはため息を付いて
ユウ「ユウトでいい…瑠璃川って呼ばれるの、なんかこそばゆい…」
ユウトはそっぽを向いてしまった
『そっか、ユウト君、よろしくね』
と、言い直すとそっぽを向いたままだが…少し頷いた気がした
帰り道
友奈「あ〜ヤダヤダ…入学当初からなんで宿題多いの…！(C組)」
葵「ゆーちゃん…私もそうだよ…(C組)」
『私終わらせてきた(C組)』
葵「…え？そういえば、来るの10分位遅かったよね…」
友奈「えー、誰かと宿題してたの？」
『ユウトと勉強してた……それと………やっぱり何でもない』
友奈「それとってなーにー？教えて教えて！」
葵「ゆーちゃん！聞いたら多分Aが傷つくよ…！」
友奈「それもそっか、ごめんねA…」
『大丈夫、あーねこ、ありがとうね…』
そう、教室で起こったこと…
『ここはこうで…』
ユウ「……ふーん…ならこうなるね…」
『答え共有しよう』
ユウ「わかった、せーの」
『75/ユウ「75」』
『あってるっぽいね』
ユウ「…教えてくれて、ありがとう」
その時、コツ、コツと教室に入ってきそうな音が聞こえた
ユウ「まずい…こっち！」
私はロッカーにユウト君と入った
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ノアネコ(プロフ) - 葵は「恥」というものを知らんのかね (2020年4月15日 9時) (
レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - 通りすがりの腐女子さん» 返信遅くてすみません、コメントありがとうございます！ただただ悪のPさん好きだからです！ (2020年4月1日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの腐女子 - 悪ノ召使だと!?!?!?ノアネコさんセンス良過ぎない!?好きぃぃぃぃ！← (2020年4月1日 19時) (レス) id: f05cc1e746 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - まって、葵ただのイケメンになった (2020年3月31日 20時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - 待って。ノアネコチャンネルやってたの。確認してくる((( (2020年3月26日 18時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノアネコ | 作成日時：2020年3月26日 12時
