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JN side ページ7

JK「え?え?なに、会心の一撃きた?」


TH「これに、サインしなければいいの?既に紙飛行機にしちゃったけど」


NJ「もちろん、この秘密保持契約書へのサインは強制できませんよね?」



皆で身を乗り出すと、Aはしばらくうんうん唸って、背もたれに身を投げだした。



『はぁ。おっしゃる通りです。それは強制力のない書類ですし、皆さんの影響力を考えると…。私が持ってるお店の不買運動が起こったり、不動産物件の入居者が激減する可能性が高いんですよね』



あ、また唇を尖らせた。
拗ねてる顔が愛らしくて、じぃーっと見てしまう。


テヒョンも、頬杖をついてニコニコしてるし。
ナムジュナも見惚れて口開いてるじゃん。



『ジミンさん、でしたっけ。可愛い顔してやりますね。書類は契約者本人でしか有効ではないので本来なら事務所とやりとりしなければいけないんですよね。


正直、騙して秘密保持契約書だけでも捺印させてやろうとも思ってましたが、このやりとりもずっと録音してたみたいですしね』



じっとりとジミンを見つめる目よ。

ジミンはといえば、ユンギ以外に胴上げされて宙を舞っている。片手に持ってるスマホの画面にはICレコーダーのアプリが光っていた。


ヒョンはお前を敵に回したくないよ…。



『うーん。どうしようかなぁ。そうしましたら、一人ひとり面談させてくれません?説得して、納得して出ていって頂く分には構わないですよね?』


NJ 「いいでしょう。僕達は僕達であなたを説得してみせますよ」


JN「ワールドワイドハンサムが住んでた家ってだけで価値が上がりますよ」


JK「コンビニは据え置きでお願いします」


HS「えー1人ずつやるの?!怖いなぁ」


TH「わーーー二人きりかぁ♡」


JM「ヒョン…起きて!」


YG「Zzz」



ひとまず、ナムジュンとAがカトクを交換して、僕達とオーナーのグループを作った。

面談ってどんなことやるんだろ?

僕達は、帰って作戦会議をした。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , 夢小説   
作品ジャンル:タレント
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オサナイ(プロフ) - ううさん» うう様、とっても嬉しいコメントありがとうございます♡ARMYじゃなくても読んでくださったんですね! (2022年11月23日 12時) (レス) id: 2a01e4e00e (このIDを非表示/違反報告)
うう - ARMYではないのですが最高でした🥰 (2022年11月19日 23時) (レス) id: 9b3b28867b (このIDを非表示/違反報告)
オサナイ(プロフ) - まるさん» まる様、嬉しい感想ありがとうございますー(*´`*) (2022年5月6日 16時) (レス) id: 8d98d51d6c (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - すごく面白いです!言葉のチョイスが最高です! (2022年5月1日 12時) (レス) @page28 id: 2a0a7c4887 (このIDを非表示/違反報告)
オサナイ(プロフ) - もとのさん» ありがとうございますー!ダラダラ続いてしまってマンネリ気味ですが、最後までお楽しみいただけるように頑張ります^_^ (2022年4月17日 23時) (レス) id: ed8940f9ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オサナイ | 作成日時:2022年2月8日 18時

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