5月さんの姉の料理の腕前は… 番外編 (ページ39)

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地獄へいざ参る Part 6 ページ39

『ふ～ん、ふ～ふん…』

唐瓜「鼻歌を歌いながら、高速で魚をさばいてる…すげぇ…」

鬼灯「Aさんの料理を食べれるのは、とても難しいんですよ？味わって下さいね」

義経「あの、鬼灯様もAさんの料理食べたことないんですか？」

鬼灯「ないです。ですので、とても楽しみなのです」

『はい！お待たせしました、お寿司です！日本といえばお寿司ですから！』

っと、お寿司を作ったのはいいものの、案外鬼灯さんが結構食べる人だったので追加で色々と作った

そして、皆さんと話しているといきなり体が光った

『あ、そろそろ帰る時間ですね。とても楽しかったです。義経さんは駆、唐瓜さんは陽と声が似ていたので、より楽しかったです

鬼灯「義経公は梶〇貴さん、唐瓜さんは柿〇徹〇さんと声優さんが同じですからね…」

唐瓜「それ言っちゃダメなやつです！！」

『まぁ、楽しかったので、死んだ時はまたお願いしますね』

鬼灯「貴方は天国に行きそうですけどね」

『その時は、あの白い人に頼みますよ。また、会いましょうね』

鬼灯「えぇ、会えるのを楽しみにしています」