5月さんの姉の料理の腕前は… 番外編

別世界へ！？ 【七つの大罪】 ページ31

A side





『んっ……あ、れ？ここは……』









起きたら全く知らない世界でした…









『また、隼の仕業…？…はぁ、めんどくさい』









？「ん？お前ここで何してんだ？」









『喋る、豚…？』









？「ホークだぜ！ここで何してんだ？」









『起きたらここに…ホーク君はどうしてここに？』









ホーク「散歩するために出かけたらお前が倒れてた」









？「おーい！ホークどこだー。丸焼きにすんぞー」









ホーク「ひぃぃぃ！！！」









？「なぁーにしてんだ？ホーク」









？「団長ぉ〜、師匠見つかったか〜？」









？「おぉ、見つかったぞ。美人と一緒にいた」









ホーク「メリオダスにバンじゃねぇーか。どうしたんだ？」









メリオダス？「お前が遅いから迎えに来たんだよ」









バン？「たく、面倒かけんなよ〜」









ホーク「悪かったな！」









小さい人と大きい人……小さい人は駆と似てる声をしてる…









メリオダス？「そういやぁ、お前誰だ？」









『えっ、あ、私ですか？』









メリオダス？「そうそう」









『私はAと言います。あなた方は？』









メリオダス？「俺か？俺はメリオダスだ！あそこにある店のマスターだぜ！」









『……店のマスター…』









メリオダス「見えねぇだろ？」









『見えませんが…人とは意外なものなどを持っているものです。驚きますが、おかしくはないですよ？』

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