百三十三話 ページ34
『あ、轟焦凍も入っていいよ』
轟「…はい、よろしくお願いします」
轟焦凍も皆の方へ入ってきた。
『ふぅ…』
息を吐き、1度目を閉じ開ける。そうすると、視界がクリアになる。
…遠距離を倒した方が良い。否…一斉に倒すか。
緑谷「(先輩の個性はあまり知らない。なら、遠距離から少しでも個性を把握しないと…)
先輩の個性は分からないから、遠距離で少しでも先輩の力を見よう」
切島「おぉ！ナイス緑谷！！」
緑谷出久の作戦に乗ってか、遠距離組が攻撃を仕掛けてきた。けど…作戦を知ったのだから意味がないよ。
私は水を創り出した。
緑谷「！！」
遠距離組を水の中に閉じ込めた。水の中に水流を創り出し、外に出れないようにした。
短距離組は見えない、空気の檻の中に入れた。
『…』
水の中に居る人達は必死に出ようとするけど、そこまで息は続かない。水流のせいもあるけどね。
そんな中、緑谷出久は自分の個性を使って外に出てきた。轟焦凍も出てきた。
挟み撃ちで私の方へ来た。けど、2人は私に近付けない。空気を操り、壁を作っているからだ。
土を創り出し、2人を土で押さえつけた。
『チェックメイト』
緑谷「(先輩、1歩も歩いてない。水の中に居る皆も息が出来ないはずなのに、まだ動く事は出来る。どうなってるんだ…)」
通形「流石中原さん！」
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ロリコン - あたしの作品なんて途中で変わっちゃったよー (2019年7月28日 9時) (
レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - ロリコンさん» そ、そんなことは…！！こちらこそ、ありがとうございます！！！ (2019年7月27日 21時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
ロリコン - アトこれめっちゃ後味悪いのかと思ったらメッチャ良かった！サイコー！神作品ありがとう！ (2019年7月27日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコン - はっや！ (2019年7月27日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - ロリコンさん» な、なるほど…！もし、次があったらやってみても… (2019年7月27日 21時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Iuna
| 作成日時：2018年10月21日 19時
