１０月さんの双子の妹は幼い頃に喘息を発症して弱過保護な兄が居て東京にバレー部の従兄がいるそうです！

３９話 ページ42

それから、皆さんと楽しい時間を過ごした。郁の魔王様さんの説教は怖かったよ。いつも笑顔な郁が真顔だったし、何より黒いオーラが見えたよ！









海「郁もあんなふうに怒るんだな！いやー郁に怒られてる時の隼のびっくりしてる顔は面白かったな！」









涙「いっくん、Aの事になると怖い。けど、Aの為に怒ってるから、やっぱり優しい」









陽「まさか郁が怒るとあんなに怖いとはな…」









夜「以外だよね」









空「そうか？案外学校では俺に敵対心が凄いぞ」









望「それはあんたがAにちょっかい出すから」









空「あ”？」









望「自業自得ってこと」









空「糞餓鬼」









望「変態教師」









詠「またやってる…。ん？Aちゃん？どうしたの？」









『んー…なんか、帰るのがヤだなって思って…。郁とまた会えないのが、寂しい』









郁「A…！俺も寂しいよ！けど！今度は俺が行くから！」









『！！約束！』









郁「おう！約束な！」









私と郁は指切りげんまんをした。









葵「ふわふわ空間だ」









夜「癒されるね」









春「その癒しのオーラを放っている一人はさっきまで真顔だったけどね…」









隼「いっくん怖い…」









始「ふっ、お前がビビるなんてな」

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