２話 ページ3
A side
はぁ、夜あんなに寂しがっていたとは……
そろそろ、帰ってやらないとな……
？「えー。Aさん帰っちゃうの？」
？「寂しくなるな」
『そこまでか？私はタダの作詞家だ。』
？「 ” ただの ” か……」
？「そんなに簡単には言えないと思うよ？」
『うっ、お前らが褒めすぎなの。私は見た事を思った事を素直に書いているだけだ。
それが気に入るようなものだっただけだ』
？「でも、それを作ったのは紛れも無いAじゃん！胸張ってれば？」
？「もっと自信を持つべきだ。お前の
？「志季はもっとわかり易く言う事を進める」
志「分かりにくいのか？」
？「伝わる人には伝わるんじゃない？」
？「まぁ、志季の言う通りだね。Aの言葉使いは想像しやすいし、何より、心がそのままこもってる。
Aの付けてくれた曲早く歌いたい〜」
？「Aの作詞には、共感出来るところが多い。だから？「ハズレ無しってね！」おい」
『ハハハ。大、翼、里津花、志季、ありがとう。』
里「どういたしまして」
志「本当の事を言ったまでだ」
大「俺もAの作詞好きだから……その、自信をもって作詞してほしい…」
翼「そうそう、Aの作詞は毎回楽しみなんだから。俺たち ” SolidS ” の作詞を手伝ってくれたんだし、それが人気なんだし！
胸を張らないと逆に腹立つ！！」
大「なんでだよ」
『はは、本当にありがとう。うん、自信、もっとくよ。
それじゃぁ私は帰るけど……SolidSの新曲をどう歌うか楽しみにしてる
頑張れ。アンタらの事誰よりも見てきたんだ、私が保証してやる。
絶対にいい曲になる。それじゃあな』
スタスタ
翼「…Aって、男前だよな…」
大「翼よりモテそうだな」
里「想像がつくね…」
志「あいつも大変だな…」
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亜歌璃(プロフ) - はい。ありがとうございます。楽しみにしてます。 (2017年11月24日 8時) (
レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - 亜歌璃さん» では、今度の新作は郁の双子の妹にします！少し、時間がかかると思いますが、ご了承ください (2017年11月24日 6時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
亜歌璃(プロフ) - 郁の双子の妹がいいです。内容はお任せします。 (2017年11月24日 3時) (レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - 亜歌璃さん» 郁ですね！分かりました。何かこんな感じがいいとか、ありますか？ (2017年11月22日 4時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
亜歌璃(プロフ) - 面白かったです。リクエストして良いですか？良ければ郁でお願いします (2017年11月21日 19時) (レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Iuna
| 作成日時：2017年10月15日 14時
