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15話 ページ16

『あ、夜。これお菓子だ。一様作ってきたんだが……足りるか?』



と、姉さんが紙袋を渡してきた



夜「かなり大量に作ったんだね……俺たちだけなら足りると思うよ?」



『俺たちだけ?』



陽「Six Gravityの方に渡せば一瞬で無くなる」



郁「あそこには欠食児童組3人もいるからね」



涙「皆の食べプリ凄い」



『そんなにか?』



夜「うん」



『Six Gravityの料理を作っている人は、大変だな』



海「こっちはそれが無い分、魔王様に振り回される」



『魔王様?って誰なんだ?』



隼「僕だよ」



『なるほど、霜月さんだったのか。』ジィー



隼「おやおや、そんなに見つめられると恥ずかしいね」



夜、陽「「あ、」」



涙「どうしたの?」



陽「もしかしたらなんだけど…」



夜「姉さんの ” 癖 ” が始まるかも……」



海、郁、涙「「「癖?」」」



『………』ブツブツ



隼「?」



『………………』カキカキ、ブツブツ



隼「」



海「隼が黙った!凄いな!!」



郁「Aさんどうしたんですか?」



涙「A変」



夜「姉さんは、見たもの感じたものをそのまま作詞するんだけど………それが日常的なんだよ…

だから、何かを感じたらすぐに作詞するんだ…作曲は後からつけることの方が多いんだって」



郁「いいようで悪い癖だね…」



?「あれ?隼さんが大人しくなってる」



?「事件か」



?「誰がやったんだろうね」



?「このまま大人しくしていろ」



?「始さんそれは酷い…」



?「刑事さんみたいだ」



?「思った」

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亜歌璃(プロフ) - はい。ありがとうございます。楽しみにしてます。 (2017年11月24日 8時) (レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - 亜歌璃さん» では、今度の新作は郁の双子の妹にします!少し、時間がかかると思いますが、ご了承ください (2017年11月24日 6時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
亜歌璃(プロフ) - 郁の双子の妹がいいです。内容はお任せします。 (2017年11月24日 3時) (レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - 亜歌璃さん» 郁ですね!分かりました。何かこんな感じがいいとか、ありますか? (2017年11月22日 4時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
亜歌璃(プロフ) - 面白かったです。リクエストして良いですか?良ければ郁でお願いします (2017年11月21日 19時) (レス) id: 8f097075fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Iuna | 作成日時:2017年10月15日 14時

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