7話 ページ8
『えっ?』
?「さっきから人の目の前で……」
鳴「あら、ここにいたの?凛月ちゃん」
『あれ?貴方………』
鳴「Aちゃん、凛月ちゃんに会ったことあるの?」
凛「俺は知らない〜」
『この前、赤髪の少年が彼を探していたんです』
鳴「そうなの〜」
凛「じゃあ、あの時まーくんが言ってた人って………」
『まーくん?とは……』
?「ここにいたのか!!」
鳴上、凛月「「真緒ちゃん/まーくん」」
『あ、あの時の方が………』
?「たくっ、鳴上も凛月が此処にいるなら教えろよ…」
鳴「ごめんなさいね〜。でも、こんなに美人さんが居るのに、ほっとけないわやよ〜」
?「美人さん?」
『初めまして、まーくんさん。美人さんかどうかは分かりませんが、私が嵐を呼び止めていたので彼に叱るのは、違います。
叱るのなら止めていた、私ですよ』
鳴「もう!先に話しかけたのは、アタシよ?Aちゃんは悪くないわよ!」
?「分かったから!それより!!」
『なんですか?』
?「まーくんさんってなんだよ!!?」
『名前を知らないので………すみません』
?「え、そんなに素直に謝られると……こちらこそ、すみません。知らない人に怒鳴ってしまって…」
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アニメLOVE - 更新頑張ってください! (2018年6月17日 20時) (レス) id: 539a424d8d (このIDを非表示/違反報告)
あ - おもしろい (2018年5月3日 22時) (レス) id: 7186f28dbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Iuna | 作成日時:2017年10月8日 9時