【ツイステ×鬼滅の刃】上弦の零は真紅の暴君編でも愛されるようです

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不良A｢お前ら昼に学食で俺のカルボナーラの卵割った奴らじゃねえか。｣

不良B｢おいおい、またお前らかよ。いい加減にしろよな〜！｣

ただいま絶賛ガラが悪そうな奴らに絡まれてるんだけど卵割ったとかまたお前らかよって何の話だ！

私お前らの事知らないんだけど。

『デュース。知り合((デ｢角から飛び出してきたのは先輩たちじゃないですか。｣』

え、なんで遮ったの。

声のトーンも下がってるし仲が良さそうなわけではなさそう………

デ｢昼休みだって、卵が食べれなくなったわけでもねぇのにイチャモンつけてきて……。

こっちは今、卵1パック全滅したんすけど？｣

昼休み？そんな出来事あったっけ？あーいや、私しばらくみんなと離れてたな。

グ｢そうだそうだ！｣

不良A｢んだと？俺のせいだって言いてぇのか？｣

デ｢はい。卵、弁償してください。あと鶏に謝ってください。｣

不良B｢はぁ〜？卵ごときで大げさな。｣

デ｢……あ？｣

不良A｢まだ地面についてないから食えんだろ？細かいことごちゃごちゃ言うなよ。｣

不良B｢割る手間が省けてよかったじゃん！｣

不良2人｢｢あっはっはっは！｣｣

ユ｢(やっぱりあいつら感じ悪…)｣

よく分かんないけどこいつらムカつくんでちょっと言ってやろう。

『はぁ……………せーんぱい？』

不良A｢(この女…急に喋りだしたと思ったら笑っているだと！？)｣

『貴方たち何年生なんですか？いじめは良くないですよ〜？先輩なら後輩のお手本にならないと〜。

後、卵弁償して頂けますかね？お分かりになられましたか？』

不良B｢ヒッ、き、急になんだコイツ！？｣

おー怖がってる怖がってる！面白いからもうちょっと遊んでやろうかな？

デ｢卵6個分。弁償しねぇっつーなら6発てめーらをぶっ飛ばす。｣

不良A｢えっ、ハァ！？｣

デ｢歯ァ食いしばれやゴルァ！！｣

いいぞデュース！もっと言ったれ言ったれー！

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