彼女を馬鹿にしないで【天羽組】☆ ページ33
・小峠(A)
「お前が何て言おうが気持ちは変わらねぇんだよ」
そもそも貴女を貶した時点で額に青筋を立てているし仮に貶していなくても貴女一筋な彼には通用しない。
「Aはな、不器用だが一生懸命頑張ってんだよ。お前に何が分かるってんだ。」
姫「も…もういいわ!」
貴女の良いところを言い始める彼に姫華は耐えられず退散。その後二度と目の前に現われることはありません。
・野田(B)
「最低だな」
それは姫華が今まで貴女にしてきたことへのことへの怒りから発せられた言葉。しかしデマを信じたと思ったのか姫華は「でしょ〜?お姉ちゃんって…」と言葉を続け…ようとするが秒で遮られる。
「お前な野田、名も知らぬガール。」
姫「へ…?信じてくれるんじゃ…」
「残念だが証拠はあんだよ」
それが口先だけではないと言わんばかりに貴女に嫌がらせしてきた証拠を突きつける。青ざめる姫華に目もくれず彼は貴女と共にその場を去る。
・小林(A)
「それ以上喋んな」
そもそも貴女の悪口を言った時点でアウト。目力で人を殺せるんじゃないかレベルの冷たい目を姫華に向ける。
姫「何で!私は本気なの!」
「うるせぇ、俺の気が変わらねぇうちにさっさと失せな」
相手はカタギだし武器も持ってないので一応見逃す。だけど次現れたらどうなることやら…
・和中(B)
「貴様はAの何を知っている」
女子供に優しい彼。貴女の身内と知って丁寧に接しようとするが貴女への悪口が聞こえた瞬間一変。
姫「ち、違うの!だって…」
「言い訳など無用。さぁ、行こうかA」
2人を追いかけようとするが鋭い視線に気圧されて動くことが出来ない。
・須永(B)
「俺、お前きらーい」
姫華の口から出たのは彼にとって地雷なものばかり。キレたい気持ちを抑え、いつものお調子者な口調がなりを潜める。
「おいおい、反論出来ねぇなら最初から言うなよ」
続けて何か言おうとするが貴女にもういいよという風に軽く袖を引っ張られ、「二度と現われんじゃねぇぞぉ」と言い残しその場を後にする。
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バイ(プロフ) - 十六夜月夜さん» めちゃめちゃスカッしました! (12月12日 23時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - バイさん» リクエストありがとうございました!☺スカッとになってるか不安でしたがそう言っていただけて嬉しいです(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” (12月12日 20時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - めちゃめちゃ最高でした…。夢主さんの意外な姿に驚いたりカバーに入ったりと様々なキャラさんの動きがあってとてもよかったです!ありがとうございました! (12月12日 19時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - 絢さん» 南雲の兄貴かっこいいですよね✨ (12月10日 19時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
絢 - 南雲の兄貴に告白されたら二つ返事でオッケーする! (12月9日 13時) (レス) id: e739b2c63b (このIDを非表示/違反報告)
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