狂人反応観察日記 3冊目

うとうと。【その他】☆ ページ31

・伊武【ゲスト】

「阿蒜…少しスピードを落とせるか？」

頭の中で事務所に着くまでの時間を予測。多少ゆっくりでも余裕があることが分かると車を運転していた阿蒜君に減速を頼む。

「悪いな…」

安眠出来るように出来る限り尽くしてくれる。こちらは頼まなくても内緒にしてくれるタイプのようで…



・井上【ゲスト】

「おわっ！？あ、すみません…！少しびっくりしただけなので…！」

一瞬貴女が倒れたと思ってびっくりして声を上げちゃう。分かるとすぐに謝罪し、どうぞ寝てください的なことを言う。

「(焦った…)」

自分のせいでバッチリ起こしてしまってたらどうしよう…と内心バックバクだったそうです。



・来栖【ゲスト】

「(…俺も男なんだけどな)」

速攻寝てしまった貴女を見て心の中で一言。実際なら動けないことに不憫さを感じるが貴女が相手なので気にしてない様子。着いた後

「着きましたよ…よく寝てましたね」

と言って貴女が好きな味の飴を1つ差し出します。



・浅倉【ゲスト】

「眠そうですね」

『うん…もたれてもええ？』と貴女が言うと「着いたら起こすんで全然いいですよ」と答える。

「(…1枚撮っとくか)」

貴女の寝顔を撮った後、少し嬉しそうな表情をしていて、後に城戸の兄貴に「浅倉、何か楽しそうな顔してるけど何かあったん？」と聞かれ、「何もないですよ」という会話が目撃されたそうな。



・渋谷【ゲスト】

「風邪引かんといてくださいね」

自身の上着を被せたり頭をポンポンしたりして世話焼き状態。普段から貴女とはそのような関係性だそう。

「(いつになったら意識してくれるんやろなぁ)」

実は策士家。多少距離を近くしてみても照れない貴女を見てどのように堕とそうか考えている。

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