半グレとマフィア【城ヶ崎賢志+我妻京也】 ページ33
※マフィア夢主
＿＿＿
「俺と来い」
「俺の所においでよ」
『わけがわからないわ！』
とある場所でとある女性の叫びが響く。何故こうなったのかというと…
「A様」
Aと呼ばれた女性は若いながらマフィアのボスを務めている。隣にいるスーツを着た男はAの護衛担当である
『どうかした？緋月』
「先程電話で、【羅威刃】【戒炎】と名乗る組織が＿曜日に直接会って話をしたいとのことです。」
『あら、関東と東北のでっかい半グレさんたちが？』
「はい…如何なさいますか？」
『ふふ…なら2組織まとめて相手しましょうか。護衛は各組織1名までということでよろしくと伝えておいで頂戴。』
「かしこまりました」
そして緋月はその場を去る。1人部屋に残ったAは夕焼けを見ながら口元に弧を描く。
『確か羅威刃が…【悪魔王子】【城ヶ崎賢志】、戒炎が…【愛の処刑人】【我妻京也】…面白くなりそうじゃない。』
だがこの時、Aはまだ知らなかった。
まさかその2人に翻弄されるなんて…
翌日…
「ここが例のマフィアが待っているビルです」
「随分と立派だな。まぁ、あいつらは日本最大級らしいから資金はかなりあるらしい…で、お前たちもいるんだな。」
「おい、我妻さんにその口の利き方は何だ。」
「いいよ、緋田。君たちも電話で聞いただろう、2組織まとめて招待すると」
ビルの前で小競り合いのような空気を漂わせているのは羅威刃と戒炎だ。羅威刃トップ、城ヶ崎の護衛は東雲で戒炎トップ、我妻の護衛は緋田だ。
「マフィアトップの○○A…愛そうとしても名前しか分からなかったからね…どんな姿か楽しみだ。」
一足先にビルに入ったのは戒炎組。
「愛は知らんが…こちらも情報を調べ上げようとしたら名前以外不明だったからな…こればっかりは
少し遅れて羅威刃組もビルの中に吸い込まれるように入って行った。
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十六夜月夜(プロフ) - 楓さん» お待たせしました🙇 (1月9日 17時) (
レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
楓 - リクエストありがとうございました。茂木くんがんばれ笑 (1月9日 13時) (レス) @page43 id: fa3afa321a (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - Rさん» すみません、リクエストは現在受付停止中です！🙇 (1月3日 12時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
R - リクエストですが麻生と夢主(同い年)が内緒で付き合ってて結局バレるっていうのをお願いします🙇 (1月3日 10時) (レス) id: 078d25f248 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - ゆずさん» 夢主の取り合いが起きそうですね…🤔 (1月2日 21時) (レス) id: 6e8fd9291b (このIDを非表示/違反報告)
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