狂人反応観察日記 2冊目

嘘で嫌いと言ったら【その他2】 ページ50

※CODE-ELから瓜生さん、カリンちゃん、バースさん、ジェイクさん、鶴城さんがゲストとして参戦します(鶴城さんは改心後ベースです)

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・瓜生【ゲスト】

「何かごめんな…」

師匠の悪口(？)でメンタルが鍛えられていますがそれが全て崩れるレベルでショックを受けます。

「びっくりさせんな…次からは言っちゃダメだぞー？」

なんやかんやで甘かったりするので余程のことがない限りは怒りませんが…次からは言わないようにしましょうね。



・カリン【ゲスト】

「嘘をつく悪い子にはこうだじょ〜」

速攻バレます。罰としてしばらく擽られます。最早いつもの光景なので周りは「またやってるな…」程度に思っています。

「罰として私特製のメロンパンを食べてね」

むしろそれはご褒美なのでは…と思っていたらメロンパンの形はハート型。貴女だけにしか作ってないのはここだけの話です。



・バース【ゲスト】

「なん…だと？」

思わず手に力を入れすぎてかき氷機を壊してしまいます。声をかけるまで呆然としたままなので早くネタばらししましょう。

「そういうのは嘘でも言ったらいけないぞ…次からは気をつけてくれたらいい。」

お説教は特別になしだとのこと。この後さゆりちゃんが新しいかき氷機を買ってきてくれました。



・ジェイク【ゲスト】

「え〜、昨日あれだけ可愛くベッドで…」

嘘と分かっています。昨晩の行為を周りに聞こえるレベルで言おうとするので止めましょう(尚皆にはバレている模様)。

「嘘なのは分かってるよ。だけどさ…もう1回戦、しよっか。」

最後の一言は貴女にしか聞こえないように耳元で囁きます。



・鶴城【ゲスト】

「えっ…」

あ、握っていたおにぎりが崩れてしまいました…超がつくレベルで落ち込みます。

「嘘…？それなら良かった………愛してるよ、A。」

そう言うといつの間にか完成したおにぎりを貴女に差し出します。美味しいと伝えるとさっきとは真逆で超がつくレベルで喜びます。

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