狂人反応観察日記 2冊目

嘘で嫌いと言ったら【その他1】 ページ49

※天王寺組から城戸さん、浅倉君、戸狩さん、渋谷さん、室屋君がゲストとして参戦します

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・城戸【ゲスト】

「えぇー、そんな悲しいこと言わんといてやぁ」

ポジティブに言いますが何処か悲しい雰囲気を漂わせています。

「えっ、嘘！？良かったわぁ、俺はAのことだーいすきやで！」

両手を広げながら貴女のことをどれだけ好きか説明してくれます。



・浅倉【ゲスト】

「…あっそ。」

そっけなく言ってますがだいぶショックを受けています。去る前に早く事実を言いましょう。

「…そうか。ちょっとこっち来い。何するかって？…二度とそんな嘘言えんようにしたるだけや。」

いつもは貴女が望めば優しくしてもらえますが今回は問答無用で激しくなります…何がとは言いませんが。



・戸狩【ゲスト】

「はいはい、嘘はいけませんよ〜」

嫌いと言った瞬間、抱き上げられ近くのソファー(もしくはベッド)に押し倒されます。ちなみに本当に嘘と見抜いています。

「皆が来たらどうするのかって？…お前が声出さんかったらええだけの話や。」

誰かが来そうになったら優しくして誰も来なさそうなら敢えて激しくするという駆け引きもします。



・渋谷【ゲスト】

「冗談やめてや…」

もしお好み焼きなどを作ってる最中ならヘラを落としてしまいます。どの道嘘はいけませんね。

「もうそんな嘘言うたらあかんで！」

お説教代わりの頭グリグリ(痛くないように超絶優しくしてある模様)をされます。ごめんね、大好きだよと伝えるととても喜びます。



・室屋【ゲスト】

「はよ嘘って言わんとどうなっても知らんで」

絶対に受け入れたくないマン。そのぐらい貴女のことが大好きなんです。

「ほーん…ま、嘘やって分かってたけどな？」

バレバレなぐらい動揺してますがここは敢えて黙っておきましょうか。

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