狂人反応観察日記 2冊目 (ページ46)

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嘘で嫌いと言ったら【羅威刃】ページ46

※ゲストとして絢辻君参戦します。(次ページに掲載します)初登場後に執筆しているので口調おかしいかも…(羅威刃推し故か書きたい衝動に駆られたので許してください…)

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・城ヶ崎

「くだらん嘘をつくな」

彼は相手の目を見れば嘘をついているかどうか分かりますからね…しかしいつの間にか貴女はベッドに押し倒されているようで…

「どうやら躾が足りなかったようだ…あぁ、鍵は閉めてあるから大丈夫だ。」

そう言って口元に弧を描く姿はまさに悪魔王子。その日は絶対に離してもらえません。

・東雲

「…俺が何したって言うんだよ。」

嫌われたという事実が受け入れられず少々キツイ言い方になります。でも表情はとても悲しそうにしています。

「嘘なら早く言えよ…」

言葉とは裏腹に安心したように貴女を優しく抱きしめます。

・間宮

「理由を言え」

きちんと説明しないと納得しない…と思いきやどんな理由があっても貴女から離れません。

「…からかうのも程々にな。」

1回目は説教のみで済みますが2回目はお仕置きが待っているので気をつけましょう。

・小湊

「誰かに脅されたの？」

少々目を見開き、刀を取り出しながら言います。このままだと無実の部下が犠牲になりかねないので早くネタばらししましょう。

「そうなんだぁ…もうそういうことは言っちゃダメだからね。」

でも嘘で良かったと内心ほっとしています。

・設楽

「嘘はいけないな」

貴女を壁に追い詰め、後数センチで唇が触れそうな距離まで顔を近づけ、怪しい笑みを浮かべます。

「今はこれくらいにしてあげよう。でも次言ったら…分かるね？」

次はキス以上のことをされるので気をつけてくださいね。