狂人反応観察日記 2冊目

キャラとお揃いのアクセをねだったら【京極組】☆ ページ33

・久我

「お、実は俺もそれ考えてたんだよな。」

実は彼も貴女と何かしらでお揃いにしたくていつ言おうか考えていたそうです。あれやこれやと考えますが中々決まらず話し合いは後日に持ち越し。その日、凄いスピードで仕事を終わらせる姿が事務所内で目撃されたそうです。



・一条

「ん？これか？」

と言って彼は両耳に付けているピアスを触ります。貴女が頷くと分かったと言いお店に頼んで同じものを作ってもらいます。数日後、ピアスの入った箱を持って貴女の元に来ます。

「確かお前、ピアスは初めてだったよな？良かったら俺が付けてもいいか？…痛かったらすまない。」

つけた後は2人で黒焉街を色々回ったそうです。



・守若

「アクセかぁ、全然分かんないけどいいよ〜」

守若さんはアクセサリーとか付けなさそうだからあまり詳しくなさそう。次の日佐古君にお揃いのアクセサリーはどんなのがいいか相談します。

「A、今日空いてる？アクセサリー見に行こ〜」

そしてお揃いのアクセサリーを無事に買って翌日からそれを身につけて出勤します。

佐｢守若の兄貴、おはようございます！そちらのアクセサリーはもしや…！｣

「佐古〜、彼女喜んでくれたよ〜。流石伝説のアドバイザーだぁ。」

佐｢そ、それは良かったです…！｣

佐古君は間違ってしまったらどうしよう…と内心バックバクだったそうです。



・仙石

「そこに目をつけるなんてお前、センスあるなぁ」

貴女は彼が身につけているアクセサリーと同じのが欲しいとお願いしました。可愛い彼女からのお願いだしいつかお揃いにしたいと思っていたので断る理由はありません。

「店に頼んで同じの作ってもらうから何日か待っときな」

完成するまでの間、事務作業もカチコミも何処か楽しそうな表情でこなしていたとか…

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