狂人反応観察日記 2冊目

夢主が舎弟(部下)と仲良く話していたら【羅威刃】☆ ページ28

・城ヶ崎

「…仕事が残っているぞ、来い。」

貴女を強制的に何処かに連行。しかし仕事部屋ではなく、彼の部屋のようで…？鍵を閉めた後にネタばらししますがそれだけでは終わりではなく、夜は寝かせてもらえなかったみたいです。



・東雲

「…おい。」

構え、とは素直には言えませんが貴女の背中をツンツンしたりしてアピールしています。貴女が首を傾げてると小さめの声で「…あんま妬かせんな。」と言います。



・間宮

「べ、別に妬いてなどない…」

あまりにも仲良さそうに見えたので浮気と勘違いしたようです。恥ずかしさで少々顔が赤くなってるところをからかってみましょう。一夜を彼の家で過ごすことになりますよ。



・小湊

「ちょっと、Aは僕のだよ。」

こちらは嫉妬を全面に出すタイプ。早く彼の方を向かないと部下を斬りかねません。貴女が慌てて振り向くと先程の殺気は何処へやら。何かを察した部下はその場から素早く去りました。



・設楽

「君の好きな土産を買ってきたんだが…」

貴女の好きなもので気を引きます。『それは！』と言いながらバッと貴女が振り向くと「向こうで一緒に食べようか」とエスコートします。

「…ん？あぁ、彼は用事を思い出して何処かに行ったよ。」




・高城

「A。ちょうど良かった。手伝って欲しいことがあるんだが…」

仕事で困っていることがある。という名目で貴女を連れ出します。

『…蓮太郎さん？』

「悪い…さっきの言葉は嘘なんだ。」

こちらは1回目はあっちルートにはならないよう…いや、貴女の言動次第でなるみたいですね。



・秋元

「彼氏を放ったらかしなんて酷いなー」

棒読みで言っています。ですがちゃんと嫉妬しています。貴女に抱きついてるのが証拠です。

『し、詩郎さん…みんなが見てま…』

「関係ないよ」

見せつけちゃえばいい、と付け足しながら迷いなく貴女に接吻をします。



・神原

「俺がいること忘れてなーい？」

ちょうど今彼らの近くに来たばかりですがね。どうしたのかと貴女が尋ねると「…お前は俺の女だよな？」と不安げに聞きます。

「あいつと距離近すぎ…別に妬いてませーん。」

と言っていますがその日や翌日、中々貴女から離れようとしない彼の姿が目撃されます。

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