狂人反応観察日記 2冊目

抗争中、敵であるキャラに恋愛的な意味で狙われたら【その他】☆ ページ13

※全員羽王軸

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・戸狩【ゲスト】

「初めまして、戸狩と申します。君を攫いに来ました」

一部の人と同じようにシノギルートを把握して待ち伏せして貴女が現れるのを待ちます。後半の言葉に貴女が疑問を浮かべると

「冗談ちゃうで。そのまんまの意味や。カシラから許可もとってある。」

会議をしていた時に貴女の存在を知りそこから手に入れたいと思ったようです。



・大嶽【ゲスト】

「ほーん、天羽組にこんな偉いべっぴんさんがおったんやなぁ」

初対面かのような話し方ですが貴女のことは既に把握済み。彼に気づいた貴女は周辺を警戒しながら素早く距離を取ります。その様子を見た彼は楽しそうに言います。

「あぁ、他のやつは今おらんわ。ただ天羽組のAは見つけ次第生かして俺のとこに連れてこいって言うといたわ…理由？君が俺のとこに来てくれたら教えたるわ。」

言ってはいませんが出来るだけ傷つけないように…とも命じているようです。



・三國【ゲスト】

「勇敢な子やなぁ」

屋形船の上で対面。貴女をしばらく見つめた後護衛2人に少し離れた場所で待機するよう指示します。

「君、名前はなんて言うん？…Aか、名前も可愛えんやね。………この後多分東京に戻るんやろ？…ん？何も言ってないで。」

内心権力を使ってでも貴女を大阪から出したくないと思っています。

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