狂人反応観察日記 2冊目

抗争中、敵であるキャラに恋愛的な意味で狙われたら【京極組】☆ ページ11

※久我、一条、国生は天京軸。守若、仙石は京羅軸

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・久我

「逃げると目立つぞ？」

貴女たちがいる場所は黒焉街。貴女は情報収集で忍び込みますが彼に見つかってしまいます。

「(京極組の)兄貴たちに言えばただではすまないよなぁ…助けてやってもいいぜ？だがな…」

その代わり自分の言うことを聞いて欲しいとのこと。黒焉街から出すつもりはないようです。



・一条

「この町に 子猫が一匹 紛れ込む」

何処からか聞こえる五七五。振り返ると粛清対象である彼がいます。貴女が『誰が子猫よ！』と怒りながら抜刀しようとすると何故かまぁ待てと言われます。

「俺、お前と戦うつもりはない。何故って？…気に入ったんだよ、お前のこと。まずは名前を…」

グイグイ来ます。頑張ってください。



・守若

「君は俺といようね〜」

有無を言わさず担ぎます。どうやら貴女を京極組に引き入れようとしているようです。連絡手段は絶たれるので逃げ場はありません。

貴女関連でどちら側の事務所も大騒ぎだったのはまた別の話…



・仙石

「俺と来いよ。」

当然貴女は拒否します。が想定内のため余裕そうです。その場から逃げようとしても事前に罠を仕掛けてある為逃げられない模様。

「お前が敵とか関係ねぇから」



・国生【ゲスト】

「…ありがとな。」

敵ではあるもののなんだか放っておけなく彼の手当をした貴女。お礼を言った後貴女に近づくと「…Aっていうのか、いい名前だな」と内心貴女をこのまま京極組に連れて行きたいと思っているようです。

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