狂人反応観察日記 1冊目

怪我をしているところを彼女に助けられた【羅威刃】☆ ページ19

・城ヶ崎

「こんな物かすり傷だ」

怪我をしている彼を見た瞬間慌てふためく貴女を見て一言。敵の強さはそうでもないのですが相手がどんな攻撃してくるのか見てみたく一度敢えて被弾してみます…が貴女がそれをやめて欲しいと言えば「考えておこう」と言います…が実際本当にやめます。実は彼女さんに弱かったり。



・東雲

「問題ねぇ…てか顔に返り血付いてんぞ」

貴女が怪我していてもしてなくても自分の怪我はほったらかしにしてしまいます。なのでよく貴女に怒られたり…最終的に『…ごめんね。』「…いや、俺の方が悪かった。」とお互い謝りながら闇医者に行きます。



・間宮

「…すまない。助かった。」

彼は接近戦が苦手な為、距離を詰められるとかなり危険です。敵のナイフが彼を刺す前に貴女がその敵を蹴り飛ばします。逆に貴女は近距離が得意な故か、コンビとしての相性も割と良かったりします。(恋人としての相性はかなりいい)



・小湊

「僕は大丈夫だよ？」

と言いつつ内心は自分を心配してくれた貴女に感謝しています。でもこの後きちんとお礼を言います。

「ありがとう。後でご飯でも行かない？」

『いいですね！では医者の後に行きませんか？』

貴女の前では基本、隻腕の処刑人としての一面は基本見せないようです。



・設楽

「そんなに心配しなくても、この通り平気さ」

例え深手でも同じような言葉を述べるのでかなり不安です。なので最終貴女がとった行動は担いででも闇医者に連れて行く。自身にこのような行動をとっても許されるのは貴女だけです。

＊→←怪我をしているところを彼女に助けられた【京極組】☆

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