狂人反応観察日記 1冊目

嘘はとびきりの愛と言ってみた【天羽組】☆ ページ13

・小峠

「どうした急に」

共にタバコを吸っていた時に彼に言ってみたようです。一見興味無いように見えますが内心は1回何か嘘を言ってみようか考えているようです。



・野田

「まぁ嘘は程々にしろよ」

貴女が首を傾げていると「世の中にはついていい嘘や悪い嘘がある」と言い去り際に「後、他の奴らに嘘はつくな、俺だけに言う野田」と嘘が愛だというのなら自分だけに嘘をついて欲しいと考えます。



・小林

「ふーん、なら何か言ってみろー」

彼は幾度となく貴女の嘘を見抜いている為どんとこいというような姿勢をとっています。

「あ、でも嫌いとかそういうのはやめろよー。嘘でも悲しいしな」



・和中

「鷹揚自若…なら俺だけに言って欲しい…」

こちらも野田の兄貴同様、嘘が愛であれば他には言わないよう伝えます。頷くと「頼むぞ」と言い、表情は見えないものの、少し満足そうな笑みを浮かべています。



・須永

「じゃあ嘘ついてみるわ〜！お前は………馬鹿？」

少し溜めた後に言われた言葉がまさかの馬鹿。貴女がポカーンとしてるとモジモジしながら「だってー…嘘でも嫌いとか、可愛くないとか言えねぇし？」と言います。



・香月

「何かあったのか？」

よく分からず誰かに何かを言われたのかと心配します。話を聞くと少し考えた後貴女が傷つかない嘘をつき、反応を楽しみます。

嘘はとびきりの愛と言ってみた【京極組】☆→←嘘はとびきりの愛と言ってみた【概要】☆

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