#7 ページ8
「…」
ん？浮いてる…
「言い忘れていたが私はエスパータイプだ。」
『へぇー、助かったよ………』
「なんだ急に黙って。」
『いや……………ありがとうネクロ。』
「ほう、この私の名を略して言うか……」
『なんだダメか？』
「…いや、構わない(調子が狂いそうだ…)」
「ちょっとちょっと、拙者たちがいること忘れないで！？後ネクロズマ殿だけずるいー！拙者もあだ名で呼ばれたいー！」
めっちゃ駄々こねてる…
『うーん…厨二病((「やめて！？」アッハイ』
「こういうのをお子ちゃまって言うんだヨ？カミツルギ。」
『あだ名…カミナイフ？ペラペラの。』
「いやいや待って待って！？」
「でもカミツルギさんあなた折り紙みたいなものですし仕方なくないですか？」
「…ガーン。」
「こういうのを��ライフゼロ��って言うらしいぞみんな。」
『言うねぇアーゴヨン。』
「わ、忘れてくれ…」
思ったけどUBって大体の奴表情わからんけどなんか可愛いな。
『物知りだなー。偉い偉い！』
「あ、ま、待っ………」
なんだよ撫でただけじゃないか。
『よしよし…はっ！やばいそろそろ帰るぞ！』
「今気づいたんですか！？」
＿＿＿
「おぉー、手がかりが3つとも半分以上…！そういえば知ってる？」
『なにを？』
「そうげんポケモンでもてっしんポケモンでもがんくつポケモンでもない足跡がたまにあるんだよね。」
『何色？』
「うーん……オレンジだったような気がするけど…あ、これは気のせいかもしれないから探さなくても大丈夫！じゃあ戻ろっか！」
第4の足跡？……………流石に見てないかな。
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