#2 ページ3
「手がかりどう？集まってる〜？」
『まぁぼちぼち………』
ウツロイドは着いてくるだけ、マッシブーンは理解してない、アシスタントはフェローチェのみのAですどうも。
手がかりはどれも20%ぐらいかな？ぼちぼちというか順調か。
言うことがほとんどないから今回の伝説探しについてでも話すか。(手がかりの方ではない)
ゼルネアス………鹿？てかめっちゃデカかった………
イベルタル………知らん。
ジガルデ………蛇？口どこにあるんだろう。
命、破壊、秩序……………1番話がわかりそうなの最初だな。
『伝説ポケモンってさ、呼んだら来るの？』
「流石にないでしょ。確か、あのポケモン…なんだっけ。赤と青の………」
『赤と青？』
「えぇ。確か双子だった気がするけど名前が思い出せないわ…」
双子…エレキと、レジドラゴだっけ？あいつらみたいな感じか？
「でも今はやめときなさい。本当に来たらシャレにならないから。」
『うん。』
「はい集中集中。」
……………
……………
……………
『半分超えた！』
「あら、良かったじゃない。」
『この調子でどんどん………』
「そこで何をしているのですか…？」
『フェローチェ、急になんで敬語なんだ？』
「私じゃないわよ。ウツロイドが悪ふざけでもしてるんでしょ？」
「僕違うよ！？マッシブーンが声真似したんじゃ…」
「なんだ？」
『「「(こいつ全く聞いてない！)」」』
「…？大丈夫ですか？」
『あー？誰か知らんが急に背後に現れるのやめ……………』
え………鹿？
『鹿が喋ったーーーーー！？』
「何言って………いやいや違うわよA！後貴女がポケモンの言葉わかるだけだから！」
『え？こいつ知り合い…？』
「忘れるの早くない！？ネクロズマから聞いたでしょ！そいつ、ゼルネアスよ！」
鹿…ゼルネアス…あぁそっか。
「…どうかなさいましたか？」
ドウシタライイデスカ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
