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#18 ページ19

なんか枕つるつるしてない?………え?

「あら…起きたの?」

『ゴk………フェローチェ?』

「余計なこと言いかけたわね…それより大丈夫なの?急に倒れたって聞いたわよ。」

『それは大丈夫なんだが…』

な ん で 私 膝 枕 さ れ て る の ?

「貴女は特別に美しいんだから特別に許すわ。」

特別に何回言うんだ。

「ここがどこだかわかる?」

『…ウルトラメガロポリス?』

「私の名前は?」

『…フェローチェ。』

「正常ね。」

『なんで聞いたの?』

「記憶でも飛んでたら困るのよ。」

『もう既に飛んでるんですが。』

「どこが飛んでるのよ。」

『ポケモンワールドに来た経緯。』

「………」

「あはは、確かに飛んでるね〜。あ、僕のことわかる?」

『誰だっけ。』

「え」

『嘘だって。ウツロイドだろ?』

「もー、シャレにならないなぁ…」

触手(?)みたいなのでポカポカ叩かれてるけど全く痛くないしふわふわと当たっててなんか可愛い。

「はぁ…やっと起きたか。」

『あ、お前………えっと日食だっけ?なんでその姿に?』

「また誤解が起きてな…」

『何したのさ…』

「私自らお前を運んだが置いた後にメテオドライブ飛んできたから軽く受け止めてやっただけだ。」

『運んだのお前なんだ。』

「…誰が運んだと思ってた?」

『いや全く考えてなかった。』

そもそもあの3伝説どうなったんだ?

「1回戻る?」

相変わらずこのくらげは私に引っ付いてるな………別に大丈夫だが。

「そうね…もしかしたら生であいつら見れるかもしれないし。」

「なんの話しだ?」

「…マッシブーン相変わらず聞いてなかったネ。」

まぁそんなこんなでもどーる。









のはずだったんだが………

NEXT、誰か助けて。

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作者名:十六夜月夜 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年4月28日 21時

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