#12 ページ13
急いで道場に戻り、急いで着替え、急いでヤドン探しを再開。人数も相まってか割とすぐ終わった。
「ただいまー!なにかあったのー?」
「あ、師匠久しぶりィ!」
「クララちん久しぶりー!ところでみんな疲れてるけどなにかあったのー?」
「あァ、ダイキノコガラルヤドンに盗られてみんなで探してたの。無事に見つかったからもう大丈夫だよォ!」
「災難だったねー。」
あ、全部見つかったのか。
「クララ!バトルの続きをしますよ!」
「あーはいはい。見たい奴は着いてきていいよォ。」
〜一部移動中〜
「あの2人仲良いね〜。」
あれを仲良いというのだろうか………?
「お、もしかしてAちん?久しぶりだね!あれからどうしてるのかな?」
かくかくしかじか四角いムーブ
「そっかー…見つかるといいね…」
ヨロイ島の面々はマスタード一家とセイボリーだけ事情を知っている。
「そういえばだいぶ前に変なとりポケモンたちが各地に現れたって話なんだけどヨロイ島にも来てたんだよね〜。」
うんうん。
「凄いねAちん!あっさりと捕まえちゃうなんて!」
うん?
「実はワシちゃん陰から見てました!どう?気づかなかったでしょ?」
はい全く。
「だよね〜、正直ヒヤヒヤしたよー!」
なかなかチャレンジャーだな…
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