#6 ページ8
『そうなんだ…』
「大変だったの!幼馴染みのお兄さんね、その時チャンピオンだったんだけど…」
『幼馴染み?』
「ホップって名前なんだけど…今は博士の助手を((「呼んだか?」!?」
「よっ!久しぶりだな、ユウリ!その隣にいる奴は初めて見るな…その格好はマスター道場の門下生か?」
「そうだよ!1週間後に師匠に挑むんだ!」
『いやまだ決まったわけじゃ((「そうなのか!オレたちと同い年か?」聞けよ………』
「私たちは10歳だよ!(身長的には年下に見えるけど)Aちゃんは幾つかな?」
え、その身長で10歳!?NRC生より充分年下じゃん…
『(実年齢言ってもややこしくなりそうだからここは合わせとこう)き、奇遇だな…私も10だよ。』
「仲間だぞ!あ、自己紹介が遅れたな!オレはホップ!こいつは相棒のゴリランダー!」
「ホップがすまない…」
『まあ、びっくりしたけど…大丈夫。』
「どうしたんだ?」
「Aちゃん、ポケモンの言葉がわかるらしいよ!」
「すげーな!あ、これからよろしくな、A!…ところで、オレも着いていっていいか?」
『ダクマ…どうする?』
「Aがいいなら大丈夫だよ。」
『なら異議なーし。』
賑やかだなー。いつの間にか喧嘩途中だった2人(というか2匹)は引っ込んだけど。
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