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#4 ページ5

「サイコパワーが足りなかった…!?」

結果、ユウリ、圧勝。

途中で紫色の変なポケモンがこっち見てたんだけどなに?む、むげんなんとか…だったような。

「さ、流石はチャンピオン…と褒めてあげましょう。」

「いやー、ムゲンダイナを使いこなすなんて相変わらず強いねユウリちん!」

「「師匠!」」

「お、その子は新入りか〜。ワシちゃんはマスタード。マスター道場の主だよ〜。」

『A…です?』

「Aちんか〜、なかなか素質ありそう。」

『…後ろにポケモン?尻尾がはみ出てるけど。』

よくよく見たら。

「よくわかったね〜、なかなか鋭い………この子はダクマ。」

『(名前のまんまか)』

「人間?僕を仲間にしたいの?」

『え?あ、あぁそうだよ。』

「そうなんだ!いいよ!」

「どうしたのAちゃん?」

「なるほど…彼女はポケモンの言葉がわかるようです。」

「凄いね〜Aちん。あ、そうだ!」

マスタードという爺さんが私に持ちかけてきた話は1週間でダクマと仲良くなり、また自分を訪ねて欲しいとのこと。

「入門初日で!?流石に難しいのでは…」

『やってみまーす。』

「えぇ!?」

「お、その意気だよ〜。」

多分試練かなんかだろ。まあやってみるか。

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作者名:十六夜月夜 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年1月30日 22時

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