#24 ページ27
※レイドバトルシーンはカットします。
『ダイマックス…かなり疲れるな。』
ユ「私も最初はそうだったな。でもそのうち慣れるよ!」
『そうか。』
私はそこそこ以上の鬼だから疲れないはずなんだけどな〜。
ユ「また一緒に《Prrr…》あ。」
ホ「忙しいなぁ、ユウリは。」
『チャンピオンだから?』
ホ「あぁ。最近ようやく休みが取れた所なんだが…」
ユ「もしもーし………え、エキシビションマッチ!?わかりました!
ごめん、2人とも!予定が入っちゃったから今日は…いや明日も無理かも………またね!」
どんだけ忙しいんだチャンピオンとやらは。
ホ「まだ10歳なのにチャンピオンという理由で引っ張りだこなんだよな…」
『(次会った時になにかプレゼントでもしてやるか)』
ホ「なぁ、Aはどこか探索したい所とかあるか?」
『いや特に』
ホ「うーん…ならワイルドエリアに行こうぜ!」
『別にいいけど大丈夫なの?確かあそこ地震で騒ぎになってポケモンがみんな隠れてるって話だけど…』
ホ「あれって確か…」
ホップが言い終える前に…き、強風が!?穏やかじゃないな!
『なんd…え?』
あいつ!あの時の鳥ポケモン!………ともう1体、紫の鳥ポケモン。仲間連れて復讐しにきた系?
ホ「あいつらなんなんだ!?見た事ないぞ!」
『聞いてみるわ………お前ら何しに来たの?』
Gフ「久しぶりだな」
『…誰だっけ。』
Gフ「忘れるな!ファイヤーだよ!」
『あ、そう。』
Gフリ「忘れられてますねぇ。」
Gフ「もえあがるいかり」
ホ「な、仲間割れ!?」
『紫の奴が煽ったから怒り始めたみたいだ。』
Gフリ「煽ってなどいませんよ。事実を言ったまでです。
おっといけない、自己紹介を忘れる所でした。私はフリーザーです。貴女が((『ホップー、こいつらファイヤーとフリーザーだって!』」
ホ「ファイヤー!?フリーザー!?でも見た目が全然違いすぎる!ちょっと待ってくれ!(図鑑を調べる)ガラルのすがた!!!?」
『ガラルのすがた…?』
ホ「そうなんだ!ガラルファイヤーのタイプはあく・ひこう、ガラルフリーザーはエスパー・ひこう…でもこいつら生息地がカンムリ雪原だぞ?」
『ヨロイ島じゃないのか。てかあいつら構えてるぞ。』
ホ「ガラルファイヤーがこっちに来る…!?A!ガラルフリーザーの相手を頼めるか!?」
『承知〜。』
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