#18 ページ21
「あ、危なかったー!」
「な、なんでカプ・コケコは急に叫んだんだ!?」
『お前ら集まれってさ。』
「えっ、じゃあ残りの2匹を呼んだのか!」
「どういうこと?」
仲間呼びじゃね?
「きっと、カプ・ブルルとカプ・レヒレを呼んだんだ!」
『(うん仲間呼びだわ)』
「来る前に逃げてよかった…」
『うん………』
頷こうとしたら視線の先に光る物が落ちていた。近づいて拾ってみるとよくわからない石だった。
2人に見せたらめっちゃ驚かれたんだが。
「そ、それはねがいぼし!」
「すげぇなA!あ、そうだ!」
___
ソニ「えぇ!?ヨロイ島でねがいぼしが!?」
連れてこられた場所はブラッシータウンとかいう町にある研究所。
白衣を着た人間はホップ曰くポケモン博士らしい。
ソニ「凄いね君!ねがいぼしは中々見つけられないのに…あ、ねがいぼしっていうのは(説明中)」
ホ「ソニア〜、自己紹介しようぜ!」
ソニ「あ、ごめんね!私はソニア!まだまだ新米だけど、ポケモン博士だよ!」
『Aです…』
ソニ「Aちゃんか〜、可愛いね!妹にしちゃいたい!」
『え?』
ユ「幾らソニアさんでも許しませんよ!」
ホ「そうだぞ!そのうちAをアニキに紹介したいんだ!」
『え?』
ユ「え?」
ソニ「え?」
?「おーい、誰かいるかー?」
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