SCARLET PARTY〜FOURTH STAGE〜

＊ ページ12

＿夜の行動を行ってください。



占い師side



自分は毎夜、1人を占い、人狼かそうでないかを知ることが出来る。

とても重要な役職であるが故に騙りが発生しやすい。



GM『誰を占いますか？』



初日占いはありなので誰か一人を選んで能力を発動する。



「＿＿＿を。」



GMから結果は直ぐに返ってきた。



GM『＿＿＿様は人狼ではありません。』



違うのか…まぁ、一発で当てられるとは限らないし仕方ないよね。



魔女side



2日目から動ける役職、魔女。

しかし薬を2つ使えば弾なしだ。何の能力も持たない市民と同じになる。

だから薬の使い道はかなり重要だ。



人狼side



強欲｢早速あのおじいさんを殺しに行こう！｣

饒舌｢ねぇ、なんでそんなにウキウキしてるの？これから人を殺してしまうのよ？｣

強欲｢え？だからだよ。人を殺すのが人狼ゲームでしょ？それって人狼側になっても市民側になっても同じことじゃないかな？あ、ワードのサポートはちゃんとするよ！｣

饒舌｢………｣



子狐side



どうしよっかなー、誰占っても結果は同じだと思うけどなー。

子狐だし、必ず占いが成功する訳じゃないからな。

それに自分は潜伏を決めている。明日になったら背徳者とコンタクトを取る。

妖狐をどのように守るか、いざとなればあいつの盾になる。



GM『誰を占いますか？』

「忘れてた…じゃあ＿＿＿で。」

GM『分かりました。』



さあ、どうなるか…



GM『＿＿＿様は人狼です。』



！！早速ビンゴか…

ま、背徳者意外には黙っておくか。

妖狐はあの感じだと酔っぱらってるみたいだしな。

2日目→←＊

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