※・※side You ページ32
｢わぁ、パパ1番上なの！？凄いや･･･｣
｢こうとも言えるな、雨が降ってきたら君等が最初にわかる。｣
｢僕等は魔法省の貴賓席さ、じきじきのご招待でね｣
｢自慢するなドラコ！相手にする価値はない。おや？ミスA・ネイサンではないかね？｣
おじ様はどうやら最上階の席が当たったらしく、素晴らしく見晴らしがいいようだ。
全体が見えるし、なりよりクラム様がよく見える。
あぁ楽しみ！
なんて思っていたら･･･
ルシウスさんと、ドラコに会うことになるとは思わなかった。
｢ルシウスさん･･･こんにちわ。ドラコも。｣
｢なるほど、彼と一緒にいることを君のご両親はどうお思いかね？｣
そう言ったルシウスさんは、ジョージを見て怪訝な顔をした。
何も今その話をしなくてもいいのに。
｢父上、Aは組み分けから間違えられたんです。｣
｢そうか、それは可哀想に。･･･私が理事達に一言伝えることも出来るが？｣
｢あの、私･･･｣
｢いや、礼などいらないよ。君のご両親にはお世話になっているからね。Aの為なら何でもしよう｣
確かに私はスリザリンになるはずだった。
私の家はみんなスリザリンの出身だから。
当然私もそうだと疑わなかった。
でも入学式の日、運命を変えてみたいと、私は組み分け帽子に強く願ったの。
“どうか、どうかスリザリンにしないで･･･”と。
おかげで私はグリフィンドールを勝ち取った。
だから間違いではないのだけど･･･
6年も経つのに、今更変える必要なんてあるのだろうか･･･。
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ayame(プロフ) - いなさん» 初めまして！鼻血まで出してもらえて嬉しい限りです。�△諒�更新ゆっくり目ですが楽しんでくださいませ！ (2019年6月14日 5時) (
レス) id: 07e7bb98d7 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高すぎてロンみたいに鼻血が(*￣ii￣)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｫｫｫ笑 (2019年6月2日 20時) (レス) id: 3b77d0ba7b (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - ワンダーランド☆さん» コメントありがとうございます！ジョージが素敵なので、妄想が膨れ上がります！ワンダーランド☆さんのズギュンポイントにハマって嬉しいです。頑張ります！！ (2019年1月26日 6時) (レス) id: 520bbbd2df (このIDを非表示/違反報告)
ワンダーランド☆(プロフ) - コメント失礼します。ayameさんのジョージ、最高すぎません！？！？更新楽しみに待ってます、頑張ってください！ (2019年1月25日 22時) (レス) id: 206d8f754b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayame | 作成日時：2019年1月12日 7時
