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side ウソップ
フ｢おいおいおい...こりゃどういう訳だ？｣
ロ｢あら、皆お集まりね？｣
この大男は何を呑気にしているのか。
自分の嫁が大変だって言うのに...。
俺の隣で、ダイニングに集まってきた
ゴムやら
マリモやら
グルまゆメロリンやら、
更には骸骨に、
でっかいサングラスロボットなんかにビクビクしながら、
キュッとチョッパーを抱きしめて、
もう片方の手は俺の服の裾を未だ掴んだまま目を瞑ってる。
ありゃりゃ、こりゃ本当に覚えてねぇんだな。
あー！フランキーが俺を睨んでるっ！
その目からビーム出たりしねぇよな！？やめろよ…っ。
ナミと盛大に大声を出したあと、
直ぐにチョッパーの所に行った訳だが、
診断の結果は｢記憶喪失｣何年かの記憶どころか、出身地も小さい頃の思い出も本当に全部消えて真っ白な状態らしい。
明日思い出すかもしれないし、5年、10年先かもしれない。
悪ければずっとこのままだ。という。
サ｢な、...それは本当なのか、チョッパー。｣
チ｢少し話してみたんだけど、本当に覚えてねぇんだ...。船に乗ることになった経緯もその前に何してたのかも、俺達の名前も.....分からねぇ。｣
ル｢記憶喪失ー！？A、俺だルフィだ！俺だよー！｣
『ルフィ…さん？ごめんなさい、分からなくて…』
ル｢…本当に分からねぇんだな、｣
ゾ｢何でそんなことになってんだよ。｣
ブ｢そうですね…記憶を失うくらいですから、トラウマくらいの恐ろしいものを見たり、頭を打ったりでしょうか？｣
ウ｢あ！そういやA珍しく甲板の階段の下で横になってたから起こしたんだよ。何してんだ？って。その時には様子がおかしかったぜ？｣
サ、ロ、ナ｢｢｢それだな／それね。｣｣｣
チ｢そっか…A、わリィ。頭少し見せてくれ｣
『わかりました』
ウッソ…アレは寝てた訳じゃなくて、
まさか！階段から落ちた後だったの？
ヤダ、ちょっと…俺のせい！？
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ayame(プロフ) - しろさん» コメントありがとうございます！フランキー夫婦…でほわほわして貰えると嬉しいです！ (4月23日 18時) (
レス) id: 6a3a10bcc9 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 微笑ましい(*´▽｀*) (2月18日 23時) (レス) @page24 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - 白ひげ海賊団や麦ちゃん一味、ハートの海賊団などが好きすぎるさん» コメントありがとうございます！！スーパー！！ (10月28日 18時) (レス) id: 6a3a10bcc9 (このIDを非表示/違反報告)
白ひげ海賊団や麦ちゃん一味、ハートの海賊団などが好きすぎる - サイコー スーパーすぎる (10月28日 14時) (レス) @page14 id: ce4f0367fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayame | 作成日時：2023年10月23日 15時
