Sea Friends (ページ6)

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＊クソお世話になりました♡ ページ6

Aが海兵になり、約数カ月…Aはどんどん狂ったかのように海賊を捕獲していきそのうち、強さも認められ異例のスピードで海軍大将の四人目までに成り上がった。

その情報は世界中に広まった。

【異例の海軍大将4人目！！漆黒の夜叉姫】

『あら、こんなに大事になるつもりなかったのに…センゴクさん酷いですよ。簡単に辞めるつもりだったのに〜』

新聞を見ながらソファーに座り、呑気にセンゴクを見る。

「お前があの3バカどもと喧嘩したからだ」

『だって、あっちから喧嘩売ってきたんだもん。売られた喧嘩は買うのが筋ってシャンクスが言ってたんだもん』

「なにぃ！？まーた、赤髪の所に行きおって！！」

『いいじゃん、喧嘩してないんだし』

むしろ毎回宴会してたし。

あれからというもの、海兵になってから今後関わりのある海賊に会いに行った。
シャンクスに白ひげ、ミホークを始めとするメンバー。
シャンクスは、毎回毎回セクハラしてくるからあだ名をセクシャンにしたら泣きながら嫌だと言ってきたし、ミホークとは、何故か決闘することになって死にかけたけど勝った。
それに、白ひげのところに行ったタイミングが良かった。
ちょうど悪魔の実を手に入れた所だったからサッチを救うことはできたけど、黒ひげは原作通りに実を食べてしまい船を降りて、エースも黒ひげを捕まえに行ってしまった。
黒ひげの野郎…絶対に滅してやる…。

だが、止められなかったのが悔しいけど仕方がない。

『さてと…』

新聞をたたみ、ソファーの上に置いてセンゴクの目の前まで行けばスーツの内ポケットから封筒を取り出して笑顔を作った。

【退職届】

「………………なにぃぃぃぃぃぃい！？！？！？！？」

『クソお世話になりました♡』

ありがとね、海軍♡

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結局センゴクさんにもガープにも退職は受け入れてもらえず、なんなら3大将も出てくるわ、スモーカーやらヒナやらもうてんやわんや出てきて収集掴んくなって、正義のコートを脱ぎ捨てて、海軍本部の壁にデカデカと退職します！！！ってペンキで書いてきてそのまま逃げてきた。
ちなみにちゃんと、退職金くれ！！！まで書いたよ。

『さてと…』

ちなみに逃げたと言っても結界で空に逃げただけだから、ここからどうしようかと悩んでいるところ。
式神からルフィ達がドラムに向かってる情報はあるしログポースとドラムまでのエターナルポースも手に入れたからとりあえずそこまで目指して行ってみますか！！