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『見てろよオイ…京都高の奴らなんてな…潰してやるよ…』
グッと男に対して右手中指を立ててガンを飛ばし。
「あの…Aどっかのヤンキーみたいなってるから…」
『あ゛あ゛ん゛!?』
「すみませんでした」
『こちとら、売られた喧嘩は買う主義なんでね!』
「中々威勢のいい女だな…お前名前は」
『人に名前聞きときゃまず自分から名乗れや』
「ふ…それもそうだな、東堂葵、京都呪術高専3年、1級呪術師」
『へー…アンタ1級なんだ…。墨村A、1年副担任、特級呪術師、よろしく』
「ほぉ…特級なのか。それなら俺を飛ばせるわけだ。ぜひ、いつか本気の手合わせ願いたいな」
『いいよ、いつでもやってやる。まだウチの子血塗れにしたこと根に持ってるんでね』
「…ちなみに聞く!どんな女がタイプだ!!!」
『………は?』
女?男じゃなくて?
「返答次第では…3年…乙骨もしくは墨村、お前を交流会に引っ張りだす…!!」
『えー…だってそれってさ、学生だけOKのはずじゃん。無理に決まってんじゃんバカなの?』
「そうだな、Aでたら絶対にこっち圧勝だもんな」
「しゃけ」
「いいから答えろ!どんな女がタイプだっ!!!!」
『……しいていうなら…タッパとケツがデカイ女が好きだな、ジェニファー・ローレンスとか』
「ハッ…!!!!」
東堂の頭の中に、ありもしない記憶が流れてきた…。
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しろくま(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます!!五条落ちで話を進めて行きたいと思います!亀更新ですが、よろしくお願いします!⸜(*ˊᵕˋ*)⸝ (2022年3月16日 21時) (レス) id: bc6721de12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - しろくまさん初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張ってください。応援しています。 (2022年3月16日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろくま | 作成日時:2022年3月5日 18時