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『うわっ、あっち！やだ！肌焼ける！！』
薄めの絶界を身体には張っているし悟の術式のおかげで被害は無いが熱いもんは熱い。
「な、なんだよこれ…」
「これが領域展開。Aは…、その感じだと初めての経験じゃなさそうだね」
『宿儺の領域経験してるからね。てか、ホントに熱い…服脱ぎたい…』
「え！？駄目だよ！？脱ぐなら僕しかいない時にしてもらわないと！ホテルいく？もちろん、ピンクの方ね！」
「先生、セクハラだよ」
『てか、いいから早くここから出して…熱くてホントに脱ぐぞ』
「ごめんごめん！早く済ませるからね！？」
その後、領域展開の説明を一通り虎杖に説明をする。
「絶対に当たるならどうやって戦うの、呪力で受けるしかないんでしょ？内側から逃げれないなら」
「そう。だから、領域に対する最も有効な手段こっちも領域を展開する。同時に領域が展開された時、より洗練された術がその場を制するんだ。相性とか呪力量にもよるけど」
ずっと目を隠していた目隠しの黒のバンドに手を掛けてそれを取った。
おお…
イケメンやん……
「灰すら残さんぞ！！五条悟！異界の娘ぇぇえ！！！」
領域展開 無量空処
悟を中心に展開された領域は、何もない何も感じない…
いや、全てを感じられる世界になった。
情報が多すぎて、頭の中が完結せずグルグルと回ってる。
これが、悟の領域展開
「ここは無下限の内側。"知覚""伝達"生きるという行為に無限回の作業を強制する」
「うう…っ」
「皮肉だよね、全てを与えられると何もできず緩やかに死ぬなんて…でも、君には聞きたいことがあるから、これくらいで勘弁してあげる」
そう言い、悟は特級の頭と体を引きちぎった。
そしてすぐにそれを投げ捨て、領域は閉じ頭の転がった森の中へ移動をした。
そして、頭をまるでサッカーボールかのように足でコロコロと転がす。
「さて…誰に言われてここに来た？」
呪術師最強ってわけね…
その時、飛ばしていた式神がゆっくりと帰ってきて私の方に止まった。
そして、ゆっくりと視てきた情報をもらう。
なるほど…
こりゃ直接聞きにいくか…
久々に闘えるかも…っ
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しろくま(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！！五条落ちで話を進めて行きたいと思います！亀更新ですが、よろしくお願いします！⸜(*ˊᵕˋ*)⸝ (2022年3月16日 21時) (
レス) id: bc6721de12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - しろくまさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援しています。 (2022年3月16日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2022年3月5日 18時
